2022年10月16日(日)、福島県・桧原湖で開催されたJBトップ50第5戦「がまかつCUP」決勝戦。今大会は最終戦であり、桧原湖ということでスモール戦。そんな中で見事栄冠を手にしたのは、梶原智寛プロ。1日目と2日目の総合成績では4位でしたが、決勝で5匹3,168gを叩き出して見事優勝。
JBトップ50 第5戦 がまかつCUP ウイニングタックルとルアー pic.twitter.com/isZDcYNcxX
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因みに、2位は藤田京弥プロで3位は藤田夏輝プロという兄弟揃ってお立ち台へ。
藤田京弥5320g‼️ pic.twitter.com/RHbkSg6Zzp
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夏の台風がらみの大雨から続く慢性的な濁り。秋の減水によりシャローにラージが好むカバーが増えたこと。JB禁止エリアのイカリガタにたくさん居たラージが競技エリア内に移動してきた?ターンオーバーで激シャロー復活?諸説ありますが初日上位3名は2キロクラスラージを混ぜてきました。 pic.twitter.com/gFCzGJjXnW
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順 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 |
---|---|---|---|---|
1位 | T5021 |
ヨシカワトワ
|
4,126g | 5匹 |
2位 | T5039 |
トミザワマサキ
|
3,892g | 5匹 |
3位 | T504 |
アオキユイ
|
3,630g | 5匹 |
4位 | T5034 |
フジタナツキ
|
3,450g | 5匹 |
5位 | T5023 |
イチムラシュウヘイ
|
3,316g | 5匹 |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
順 | No. | 氏名 | 重計 | 1重 | 2重 | 3重 | p |
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1 | T5040 |
カジハラトモヒロ
|
13,360g | 6,560g | 3,632g | 3,168g | 50p |
2 | T501 |
フジタキョウヤ
|
12,514g | 5,320g | 4,012g | 3,182g | 49p |
3 | T5034 |
フジタナツキ
|
12,399g | 4,925g | 4,024g | 3,450g | 48p |
4 | T5039 |
トミザワマサキ
|
11,706g | 4,010g | 3,804g | 3,892g | 47p |
5 | T5021 |
ヨシカワトワ
|
11,600g | 3,760g | 3,714g | 4,126g | 46p |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
年間優勝は「小森嗣彦」プロに決定!
最終戦の醍醐味、年間優勝者の発表。結果は小森嗣彦プロに決定! これで小森嗣彦プロは4回目の年間優勝獲得となりました。
小森嗣彦
4回めのトップ50年間チャンピオン獲得 pic.twitter.com/FADQvXMcZY— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) October 16, 2022
2位は吉川永遠プロ、3位は今泉拓哉プロ、4位に青木唯プロで5位は藤田京弥プロという形に。
これにてJBTOP50の2022年シリーズは幕を閉じることに。来年はどの選手がどのように活躍するのか? 2023年シリーズも待ち遠しいですね!