ノリーズの超名作ルアーエスケープ ツインのサイズアップモデル、「ビッグエスケープ ツイン」に新色が追加されます!
「ビッグエスケープ ツイン」といえば、ノリーズ・プロスタッフの城ノ上巧さんが亀山湖でロクマルを釣り上げたことでも知られる、デカバス捕獲の切り札的ルアーです!
「エスケープツイン」の良さをそのままに、さらにボリュームをプラスすることで、水中での圧倒的な存在感を演出できるノリーズ最強バルキーベイトです。
今回は、そんなこれからの季節に大活躍の「ビッグエスケープ ツイン」の性能と、新色についてご紹介していきます!
城ノ上 巧(Takumi Jonoue) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
ビッグエスケープ ツイン【ノリーズ】
Length | Pcs. | メーカー希望価格(税抜き) |
5″class / 122mm | 5 | ¥850 |
ビッグエスケープツインはエスケープツインをさらにボリュームアップさせたバルキーベイト。ウエイトも単体で約18gという質量を誇る圧倒的な存在感が特徴です。
ちなみに、城ノ上さんが推奨するフックサイズは4/0のオフセットとのこと。
ノリーズ公式「ビッグエスケープツイン」詳細ページはこちら
カラーラインナップ
新たに追加されるカラーは「ゴマエビ」・「リザーバーシュリンプ」・「ブルーギル/ダークウォーターメロンバック」の3色。
こちらは10月に発売予定です。
今回、3色が追加され、合計で38色のラインナップとなります。
ノリーズ最強バルキーベイト「ビッグエスケープツイン」
「ビッグエスケープツイン」は、「エスケープ ツイン」をさらにボリュームアップさせた最強のバルキーベイト。
ヘビーテキサス、ヘビーキャロライナでの使用はもちろん、ラバージグトレーラーとして対ビッグフィッシュ戦略に圧倒的な存在感を示します。ノーシンカー状態では水平にスローフォールするので、スレたデカバスにも効果的。
マテリアルも高比重素材をメインにソルトを配合。さらにバスが好む味と匂いの特殊粒子もプラスしているとのこと。各パーツとも高比重素材のため、撹拌力が高いのも大きなポイント。メインパドルは水を掻き乱し、2対の逆付けレッグとカールした触角が水を掴むことができます。
ちなみに、城ノ上さんがロクマルを捕獲した際のセッティングはリューギのフットボールヘッドTGの3/16oz(5g)にダブルエッジ4/0という組み合わせ。水を受けた時によりダイレクトにアームが動くよう、ビッグエスケープツインの先端2節をカットしてセッティングしているのがポイントなんだとか。
アクションに関してもスローなズル引きからボトムの障害物にコンタクトさせての繊細なシェイクなど、オリジナルのエスケープツインと同様に誘うことができます。
ボリューム感が増しても、小さなシェイクでも各パーツが非常によく動き、食わせ力のある性能となっています。実際、「エスケープツイン」との最大の違いは、アクションの際のメリハリのつけやすさだそうで。
デカバスに狙いを絞るというのも、テンポよく探りつつリアクション的にバイトを得られやすいのも理由になっているとのこと。
近年では、フィネス志向が強く、ルアーも繊細かつ小さなものを選びがち。しかし、そもそもアピールしなければバスには存在すら気づかれません。
城ノ上さんのロクマルもビッグエスケープツインでなければ釣れなかったと語るほど、その性能は絶大です!
ついつい、オリジナルサイズやチビ・リトルサイズを選んでしまいがちな方も、ぜひこの機会にビッグエスケープツインチェックしてみてはいかがでしょうか?