成長が遅いため、ポスト期のトップウォーター、夏のパンチショットリグが厳しくなりそうな気配も
また、ウイードが生えている場所でも4月下旬を迎えてウイードの高さは50cm程度の高さがMAXとなっており、水深3mから4mのエリアで水面まで伸びる時間を計算すると、バスがポストスポーンとなって回復しても水面まではウイードは届かないだろう。
そうすると、例年のようなポストスポーンのトップウォーターゲーム、夏のパンチショットリグ(リーダーレスダウンショット)ゲームというのは難しくなる。ウイードの生えている面積も狭いのだから、当然できる範囲が狭くなるということだ。
そのため、今年のポストスポーン、夏のゲームというのは例年よりも薄いウイードでのゲームとなってくるだろう。(4月28日配信へ続く)
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