近年、新たなアクティビティとして人気の「パドルフィッシング」。
アクティビティとしての要素もありつつ、その実、岸からは狙えない沖のポイントが狙えたり、ナブラを直撃したり、静かに近寄れたり…「釣る」ということに関してのメリットも十分。
パドルフィッシング専門ブランドとして誕生した「bifarr(バイファール)」。そこにはどんな意図が、キッカケが、想いがあるのでしょうか。
bifarr(バイファール)のはじまり
そもそも「bifarr(バイファール)」とは、ルアーメーカーでお馴染みの「Jackson」と、水辺の安全に携わり続けてきたライフジャケットといえば…な「高階救命器具」の共同プロジェクト。
パドルフィッシングに注目していた2つのメーカーの「パドルフィッシングをもっと安全に楽しんでもらいたい」という想いが重なり合い、誕生した専門ブランド。
水面が近く、より大自然を身近に感じられるカヤック上で、魚とファイトする…その感動、かけがえのない体験を一人でも多くの人に届けるべく誕生しました。
bifarr(バイファール)の意味
ブランド名の「bifarr」の語源は、「とびきりの、遥かに、圧倒的に」などの意味を持つ「by far」。
そしてもう一つ、Jacksonと高階救命器具という2社のコラボレーションによって、「bi(2=1+1)」の効果をもたらし、また1社では成し得ない付加価値を提供したい。そんな想いもこめられて、「r」は2つ重ねられているという。
アイテムの展開…だけじゃない
bifarr(バイファール)はパドルフィッシング専門ブランドとして、ロッドなどの釣具をはじめ、カヤックやSUPの本体、またそれらに関わるアイテムなどの販売を広く手掛けるほか、静岡の三保には直営店も展開。
実店舗では様々なアイテムを購入できるだけでなく、カヤック・SUPのツアー体験や、カヤック・SUP、釣具などのレンタルも可能。また、敷地内には宿泊施設や艇庫なども備わっており、ビギナーからベテランまで幅広く楽しめるリアルストアとなっています。
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様々な視点から、注目の集まるパドルフィッシング。その、かけがえのない体験を一人でも多くの人に。