【秋の琵琶湖トップゲームが炸裂中!】どばふ!と出る豪快なバイトがたまらんばい!
こんにちは! たまらんばい永野です。
台風は大きな被害も無く無事に通り過ぎてくれてよかったです。灼熱の期間も終わり、琵琶湖もいよいよ秋に突入。30度あった水温も今では23~24度になり、水温も気温もともに涼しくなってきました。水温が下がったことによって、特に北湖中心に水面ゲームが炸裂中!
トップウォーターゲームが炸裂中!
そんな水面ゲームに絶対欠かせないのが「HUミノー111フローティングスイッシャー」。これをウェイクベイト的に水面でただ巻きする使い方です。
製品名 | 全長 | ボディのみの長さ | 重さ | タイプ | 潜行深度 | 標準フックサイズ(前・後) | 税別価格 |
HUミノー111フローティングスイッシャー | 12.5mm | 111mm | 13g | フローティング | 表層~30cm | #6 | 2,200円 |
ハイドアップ公式「HUミノー111フローティングスイッシャー」の詳細ページはコチラ
これがもうめちゃくちゃパワーがあるんです。なんなら、使い方のシンプルさも踏まえたら、北湖最強のトップウォータープラグだと僕は思っています。
「バンタム ジジル 70」などのI字系プラグと使い分けてもらうのが良く、I字系にチェイス止まりな場合に「HUミノー111フローティングスイッシャー」巻いてもらうのもよし、逆もまたよしです。
使うエリアの条件をざっくり言うと、水が動く、ぶつかるところで、バスが水面に登る為のハシゴ、ジャンプ台があるところ。
具体的に言えばめんたいパーク前、菖蒲、沖島など各島周りどこでも。各河口にあるエビモの上。何もないところでも出ますが、うっすら見えている岩やウィードの上を通せたらなおよし。ちなみに感覚で8mくらいのレンジにいるバスでも引っ張りあげる感じです。
次に使い方です。言葉で表現するとただ巻くだけなのですが、ちょっとコツがあり、常にルアーが首を振りながら水面に波紋を出しながら巻くとことを意識してみてください。
例えば、波紋は出るけどルアーが首を振らなかったりする速度はNG。逆に少し潜ってしまっても首を振ってたらOK。めちゃくちゃ遅くというよりは、ちょっと速く巻く方がいいと思います。ウネウネとした波紋が立てられたら理想で、必ず一定スピードを意識すること、止めないことが大切です。
突然、どばふ!という爆発音と共にルアーが水中に引き込まれるその瞬間がたまらんばいです(笑)。
最後にタックルですが、
ロッド:マッカ レッド シグネイチャーシリーズ(HUMRC-65M+/RS)【ハイドアップ】
リール:アルデバラン MGL(30HG)【シマノ】
ライン:ガノア アブソルート(12~14Lb)【バリバス】
イメージは、バイブレーションやクランクベイトを投げるようなタックルが良いですね。
ウイードが残っていればまだまだいける表層の釣り。この秋が旬です!是非やってみてください!