メジャークラフトの釣れるエギ「餌木蔵ベイトフェザー」。キレキレ…じゃなくてキレッキレのダートが魅力のシャクリ抵抗の軽いエギ。
そんな餌木蔵ベイトフェザーはスケスケボディから始まり、今では中間アピールという新たな武器「ネオグロー」カラーも誕生し、ますます餌木蔵ワールドが広がりを見せています。
餌木蔵ベイトフェザーに2.5号&3号
そんな餌木蔵ベイトフェザーに、秋イカにうれしい2.5号&3号が追加!
キレッキレダートはそのままに、活性の高いコロッケ~トンカツサイズといわれる秋イカ攻略の切り札となる?
そんな、餌木蔵ベイトフェザーの2.5号をメインに、時に3号も繰り出しながら攻略してくれた模様を収めたのがこちら。
秋のシャロー攻略法
ヒロセマンの攻略はいたってシンプルで、ビギナーでも実践しやすいことばかり。もちろんあえてシンプルに伝えてくれている部分はあるんだけれど、これから述べるようなところを意識するだけでビギナーも釣果に近づくのでは?
ベイトフェザーには音波(ラトルイン)とノーマル(ノンラトル)タイプがあるんだけれど、朝イチなどは音波から。ラトルがぶつかる波動でイカに周囲に気づかせ、特に好奇心旺盛な小型のアオリイカを効率よく拾いやすい。
また、基本的にはシャローになることが多いとは思うのですが、あえてロッドを少し立て気味にしてフォールスピードを抑えることで乗ってくることもあるとのこと。
好奇心があるのと同時に、続けて釣っていると飽きられてしまうもの。そうした場合は音波からノーマル、つまりノンラトル仕様に切り替えて、かつダートも気持ちゆったりというか、キビキビ感を抑えると効果的。
もうひとつはカラーローテ。
餌木蔵ベイトフェザーには実に多彩なカラーがありますが、大別すると「スケスケボディ」ベースと先に述べた「ネオグロー」のベースボディ。
このネオグローはなかなか万能で、これまでの夜光・ブルー夜光よりは弱い(ナチュラル)アピールなんだけれど、ゆえに強すぎるアピールを嫌う時には非常に有効!
つまりは2.5号の音波から、スレたなぁと感じたらノーマルモデルでナチュラル気味に…というローテを軸にしながら、カラーローテでも微調整していく…というカタチが最も実践しやすいローテ。
これに加えて、秋深まりサイズアップしてきたら3号が活躍の時を…ってな感じで季節の進行とともにサイズローテも重要に。
すごくシンプルなんだけれど、大切なポイント。ぜひ動画でチェックしてみてください!
ちなみに一番チカラの入った解説は…IWGP女子について…かも(笑)。
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