カナリ涼しくなってきて、日中の釣りも快適にできるようになってきましたね。
涼しくなってくるタイミングで記者がオススメしたい釣りが「管理釣り場(エリアトラウト)」。手軽にトラウト(ニジマスなど)が狙えて、オススメな釣り。管理釣り場によってはBBQなどができる場所もあり、気軽にアウトドアを楽しめる施設と言えます。
そんな管理釣り場デビューにピッタリなルアーが「釣りの経験がない、もしくは釣りをはじめて間もない人達に、釣りの楽しさを気楽に、もっと味わってほしい!」というコンセプトで誕生した、ジャッカルの「EGG(エッグ)」シリーズから、2022年10月に登場します。
エッグ ポンポン【ジャッカル】
管理釣り場で、「底に落として、ポンポン跳ねさせるだけ」でニジマスが釣れてしまう超簡単ルアー「エッグポンポン」。
管理釣り場でよく使用されるスプーンなどのルアーは、初心者の方にとって操作が難しい場合が多いんですが「エッグポンポン」は、「底に落としてポンポン跳ねさせる」だけで釣れるので、管理釣り場デビューにピッタリです。
製品名 | 自重 / サイズ | 入数 | ジャンル | フックサイズ | 対応リール | ライン号数 | 税込価格 |
エッグポンポン | 1g / 26.2mm ・ 1.5g / 26.5mm ・ 2g / 27.2mm | 2個 | フェザージグ | #8 | スピニングリール1000〜2000番 | ナイロンorフロロカーボンライン 0.8号(3LB) | 649円 |
ジャッカル公式「エッグポンポン」の詳細ページはコチラ
エッグポンポンの特長
底がフラットなジグヘッド形状によって、跳ねた後は姿勢を崩さずに着底。フックが常に上に向くので、フッキング性能もばっちりです。
また、魚がフェザーへ食いつくことが多いので、フックの下にフェザーを配置し、よりフッキングしやすくなっています。
ウエイトは3種類
1g / 1.5g / 2gの3種類がラインナップ。1gは、小規模なエリア(プールトラウトなど)。1.5gは、スタンダードなウエイトなので、迷ったら1.5gの選択でもいいと思います。2gは、広い管理釣り場などで、遠くに投げることが求められる状況にピッタリです。
エッグポンポンの使い方
まずは「エッグポンポン」をまっすぐ投げます。小粒で投げやすいので、投げるのが心配という方も安心です。
投げたら底に沈めます。目安として、ピンと張っている糸が緩むと、着底したというサインです。
底に着いたら、ポンポンと跳ねさせます。竿先をチョンチョンと上下に動かしてあげるといいでしょう。
跳ねさせたあとは、底で数秒間ルアーを止めておくと、魚がルアーに食いつくタイミングを作ることができます。止める時間を変えながら試してみてください。また、跳ねさせる以外にもズルズルと引いてくるのも効果的です。
推奨タックル
推奨タックルは「GOOD ROD GD-S56UL-2PC」や「エッグキャスト ソフティー」に小型のスピニングリール(1000~2000番)。ラインはフロロカーボンラインやナイロンラインの3Lbを使用するといいでしょう。
細いラインなので、ラインチェックをこまめにすることで、ラインが切れてしまうことを防げますよ!
カラーバリエーション
カラーは全4色。水中で見やすい蛍光色を中心にラインナップされています。
なんて言ってもかわいくないですか? かわいくて実釣性能もバッチリというところも嬉しいですよね。
「エッグポンポン」はフェザージグというジャンルのルアーです。施設によってはルアーのレギュレーションが異なりますので、フェザージグの使用が可能な施設か確認の上ご使用してください。
ジャッカル公式「エッグポンポンが使用可能なフィールド」ページはコチラ
以上、「エッグポンポン」を紹介しました。秋になると管理釣り場もシーズンイン! ぜひチェックしてみてください。