この安心感は絶対。これからの時期「レッグワーム」の準備できてますか？
朝夕は涼しくなり、水温もやや下がり始めたか…。
琵琶湖で良いバス釣れている様子！
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トミちゃんこと富村さんの「琵琶湖リグ」で、いい魚釣れ始めてるみたいです！
I字系でも無く、ホバストでも無く、ミドストでも無い、独特の使い方ができる「琵琶湖リグ」は以下を参照していただくとして…
今回は琵琶湖リグとは切っても切れない間柄、むろん琵琶湖リグだけじゃなく、様々なリグでバツグン過ぎる実績の「レッグワーム」について、改めてご紹介！
レッグワーム（2.9in/2.5in）【ゲーリーインターナショナル】
なく子も黙る釣れるワームの代名詞、お世話になった方も多いですよね？ゲーリーヤマモト「レッグワーム」。フラットサイド気味なボディに無数のリブが設けられ、リアには大きなテールが搭載されたシャッドテールワームです。
現在では「2.5in レッグワーム」と「2.9in レッグワーム」、またエコモデルの「エコ2.5in レッグワーム」の3種類がラインナップされています。
| 品名 | 数量 | カラー |
| 2.5in レッグワーム | 1パック / 10 本入り | 46 colors |
| エコ2.5in レッグワーム | 1パック / 10 本入り | 3 colors |
| 2.9in レッグワーム | 1パック / 8 本入り | 12 colors |
ゲーリーインターナショナル公式「2.5in レッグワーム」の詳細ページはこちら
ゲーリーインターナショナル公式「エコ2.5in レッグワーム」の詳細ページはこちら
ゲーリーインターナショナル公式「2.9in レッグワーム」の詳細ページはこちら
レッグワームはなぜ釣れる？
富村さんだけでなく「レッグワーム」は小森嗣彦さんほか、多くのトップトーナメンターが試合で愛用、何度もウィニングルアーを飾るほどの実績のあるワーム。その釣れる理由とは。
ゲーリーマテリアルであること＋1口サイズのコンパクトボディ。…これだけで、十分効きそうな気がするのは記者だけではないはず。実際にボトム放置で何度も釣ったことあります。でもそれじゃ、活かしきれてない。一番のミソはやっぱり「シャッドテールの設計と動き」にあります。
シャッドテールワームといえば軽い力でテールを回転させながら水をかき回してくれるのが一般的。ただ「レッグワーム」に関しては少し特殊で、マテリアルが適度に硬いことに加え、テール部分も太めの設計になっていて弱い力で動き過ぎない。強めにアクションを加えた時に、ブルンッと水押しの強い波動を生みます。
強いアクションで動き、止めるとピタッと止まる。これが「静と動の動き」、いわゆるフリーズアクションになります。
動かし方の強弱やリトリーブスピードに合わせて、テールが少し上下に揺られながら左右にばたつく、それに伴ってロールアクションを演出。この唯一無二のアクションが効くのか効かないのかは…過去の実績が示す通り。
出典：YouTubeチャンネル「GaryInternational」
カラーバリエーション
その豊富なカラーバリエーションも魅力！ 「2.5in レッグワーム」は46色。「エコ2.5in レッグワーム」は3色、「2.9in レッグワーム」は12色となっております。
その昔、持ってないと不安だったなぁ「297」。
秋、そして秋が深まって訪れる冬…これからの時期、持っておいて損はない「レッグワーム」。みなさま準備はお済みでしょうか？
