「釣りをしてみたい」「ルアー釣りを始めてみたい」「どうせなら釣れる釣りをしたい」…そんなあなたに! 簡単・手軽に魚が釣れるあるルアーがあるんです!
それを教えてくれたのは、連載「水野浩聡のOne more fish」でもお馴染み「水野浩聡」さん。
先日、水野さんとライトロックゲームの実釣ロケに同行した際に、そのルアーを使ってロックフィッシュ以外にも様々な魚が爆釣!
そのルアーというのが…。
グッドミール 巻きエサジグ【ジャッカル】
釣りが初めての人をはじめ、誰でも簡単に、ソルトゲームを気軽に楽しんでもらいたい! というコンセプトで、様々なアイテムやロッド、ルアーが開発されているのがジャッカルの「GOODシリーズ」。
そんなGOODシリーズからリリースされたのが、「グッドミール 巻きエサジグ」。
製品名 | 重さ | サイズ | 入数 | フックサイズ | 対応リール | ライン号数 | 税込価格 |
グッドミール 巻きエサジグ | 3g | 29mm | 1 | ケン付流線鈎 7号 | スピニングリール1000~2000番 | ナイロンorフロロカーボンライン 1~2号(4~8LB) | 517円 |
5g | 38mm | ケン付流線鈎 9号 | スピニングリール1000~2500番 | ナイロンorフロロカーボンライン 1~3号(4~12LB) | 517円 | ||
7g | 41mm | ケン付流線鈎 10号 | スピニングリール1000~2500番 | ナイロンorフロロカーボンライン 1~3号(4~12LB) | 539円 | ||
20g | 59mm | 小磯鈎 12号 | スピニングリール2500〜4000番 | ナイロンorフロロカーボンライン 3~5号(12~20LB) | 561円 |
ジャッカル公式「グッドミール 巻きエサジグ」の詳細ページはコチラ
実際に水野さんのタックルボックスには「グッドミール 巻きエサジグ」が沢山!
ルアーの操作感・アピール力と、エサの集魚力・食わせ力を合わせた新コンセプトジグ! イソメやゴカイ、オキアミ、サバの切り身などをつけて使用でき、カサゴ(ガシラ)・キス・ハゼ・クロダイ(チヌ)・シーバスetc…と幅広い魚を狙うことができます。
出典:「LureNewsR」木曜連載「水野浩聡のOne more fish」
簡単に使えて魚が良く釣れる!
使い方はとっても簡単。なのに次々魚からのアタリが! 水野さんはこんな感じで使っていました。
「グッドミール 巻きエサジグ」の針にエサをつけます。3g / 5g / 7gに搭載されている針は、“ケン付流線鈎”という口が小さい魚でもかかりやすく、つけたエサがズレにくい特長があり、快適に使用できる針となっています。
小型で空気抵抗を受けにくく、気持ちよくカッ飛びます。また、エサ釣りで使う仕掛けなどよりもキャストがしやすいので、釣りが初めての方やキャストに自信がない方にもオススメです。
投げたらルアーが底(ボトム)につくまで放置。そこからアクションをするんですが、アクションはなんでもOKとのこと。「ズルズル引っ張っても、竿でチョンチョンアクションさせてもなんでもOK」と水野さんはおしゃっていました。
ただし、「動かした分だけしっかり止める!」これが1番重要なんだとか。止めてる時に魚が食いついてくるので、しっかり止めることが魚への近道なんだとか。
ルアーを動かしたときにメタルボディがヒラヒラッとフラッシングでアピールし、止まった時にエサに食いつくイメージで使うのがいいとのこと!
色々な使い方もできる
ロケ当日、最後に立ち寄った漁港では、小魚がぴちゃぴちゃとはねている状況。
明らかに表層に魚が集まっている状況で、水野さんが選択したのは「グッドミール 巻きエサジグ」の3g。
記者は「グッドミール 巻きエサジグ」って底を狙う用のルアーじゃないの?と思っていましたが、水野さんの使い方は“タダ巻き&トゥイッチ”。
タダ巻きではヒラヒラとアクション、トゥイッチすることでイレギュラーに動くアクションで、漁港内の魚はスイッチが入りマクリで、ルアーを取り合う様子まで見ることができました。
このように、急に魚のいる層が変わった場合でも、上記のような使い方でカナリ幅広い層の魚に対応できるんだとか!
タックルも簡単なものでOK
ロッドも専用なものは必要なく、軽めのルアーを扱えるロッドでOKとのこと。実際に水野さんは、3g / 5gという軽めのサイズには「GOOD ROD GD-S56UL-2PC」。7gは「GOOD ROD GD-S62L-2PC」を使用していました。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは4色! カラーも、かわいい中に実釣性能にも優れるカラーぞろい! 場所、シチュエーション問わずに使用できるカラーに仕上がっています。
水野さんに1つずつ使いドコロもうかがってきたので、ぜひ参考に!
アピール系のカラー。水が濁っていたり、魚から見つけてもらいたい場合に使用することが多いそうです。また、他のカラーと違い、フラッシングが抑えられているので、フラッシングを嫌がる場合にも効果的なんだとか。
こちらもアピール系カラー。フラッシングしつつも目立つカラーなので、パイロット的に使うことが多いそう。
こちらのカラーは、先に紹介した「レッドゴールド」と似ているカラーで、使うシチュエーションも似ているとのこと。
アピール系とナチュラル系が共存しているこちらのカラー。グローのストライプは夜釣りでは光ってアピール。日中でも魚っぽいきらめきでアピールしてくれるカラーなんだとか。
以上、簡単・手軽に釣りが楽しめる「グッドミール 巻きエサジグ」を紹介しました! アタリも多く、釣りを始めたての方やお子様も飽きずに釣り続けられることも魅力の1つ! ぜひチェックしてみてください。
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出典:YouTubeチャンネル「be GOOD fun EGG」