瀬戸内エリアのジギングでは、青物がタチウオをエサとして捕食する「タチウオパターン」が結構明確に存在します。
タチウオの子を青物たちが捕食する、食物連鎖という言葉をイメージさせる現象ですが、そんなタチウオパターンでは使用するメタルジグも特徴的に。
具体的にいえば、細長いタチウオに似せたシルバー系のロングジグへのヒット率が非常に高くなります。
さて、そんなタチウオパターンのロングジグに最適なアシストフックが、がまかつから!
アシストフック ロングスナイパー
新たにこの秋登場予定となっている「アシストフック ロングスナイパー」。
その特徴は、ロングジグをトラブルなくストレスなく使え、長さもロングジグに最適な寸法となっていること。
強くてトラブルレス
ロングジグにアタックしてくる場所をカバーする範囲を考えると、アシストラインはどうしても長くなってしまいます。しかしながら、長いとフックがジグを抱いてしまう。海中でそうなってしまうと、そもそもヒット率が激減してしまいます。
そこで、ジグへの抱きつきによるトラブルを軽減する収縮チューブ仕様とし、張りがあるので絡みにくい。
またザイロン仕様でブリやメジロ(ワラサ)はもちろん、時折ヒットしてくるサワラの鋭い歯によるブレイクも軽減する仕様となっています。
強くてトラブルレスな、タチウオパターン用アシストフック。秋到来とともに、持っておいた方がよさそうですね。
フックサイズは5/0。寸法が3種あるのでジグに応じて選べるのもうれしいところ。
フックサイズ | 寸法 | ザイロン | 入数 | 希望本体価格(円) |
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5/0 | 45mm | 30号 | 2組 | 750 |
5/0 | 55mm | 30号 | 2組 | 750 |
5/0 | 65mm | 30号 | 2組 | 750 |
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