【水温低下と濁り】シャローフラットが狙い目！加木屋守（マーモ）式「ブレイクブレード」使いこなし術

2022年08月28日連載：マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」

皆さんこんにちは！　まだまだ暑い日が続くと思いますが、ここ数日は雨が降ることも多く、河川の水温は低下傾向にあり、横方向への反応がカナリ良くなってきています。そして、濁りも増してきているという状況です。

加木屋守（Kagiya Mamoru）プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中！活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

フィールド状況も秋へシフト、巻きモノが好調

さて！　そんな秋に近づいている状況で、最近活躍中なルアーが「ブレイクブレード」（3/8oz）＋「リズムワグ」（4.5in）を使用した巻きモノの釣り！　連日イイサイズをキャッチできています。

ブレイクブレード

ジャッカル公式「ブレイクブレード」詳細ページはこちら

ジャッカル公式「リズムワグ」詳細ページはこちら

水温が下がると、バスはシャローへ差すことも増えてくるので、シャローの釣りがますます面白くなってきます。チャターベイトは基本的にシャローフラットといった、浅い所を巻くのにオススメですが、濁った後や水温低下などでシャローフラットに寄ってきたバスには特に効果的！　濁りの強い時はオリジナルの「ブレイクブレード」を使い、濁りが取れたタイミングで「ブレイクブレードウイニングスペック」を使用します。

ブレイクブレードウイニングスペック