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【迷ったらコレ/とにかく釣れて万能】バラムのリアルプリントカラー「re#02 リアルハス」の魅力をサタン島田に直接インタビュー!

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遂に登場、”デカバス師”サタン島田さんプロデュース「MADNESS」“バラム”のリアルプリントカラー。

【発売開始中のカラーも】”デカバス師”サタン島田の悪魔的ジャイアントベイト!MADNESS「バラム300・245」のリアルプリントカラーに注目

以前、その中にラインナップされている、「re#01 リアルアメーゴ」について紹介しました。まだご覧になられていない方は以下からぜひチェックしてみてくださいね。

【アマゴをリアルに再現】大水時や増水時に効果絶大!サタン島田に直接インタビュー!リアルプリントカラー「re#01 リアルアメーゴ」とは?

さて! 今回は引き続き、「サタン島田」さんに伺った開発意図や特長、使いドコロなどを紹介させていただくということで、今回はこちらのカラーを解説!

バラム300/245「re#02 リアルハス」【MADNESS】

2022年8月登場

ハスをリアルに再現。

今回はリアルプリントカラー「re#02 リアルハス」について伺った内容を紹介させていただきます。

池原ダムや七色ダムなどのリザーバーをはじめ、琵琶湖や河川のハスパターンなど、ハスが生息しているエリアで広く活躍してくれそうなモデル。ハスって比較的幅広いフィールドに生息しているイメージもあるので、万能に使うことができそうですよね!

サタン島田さんに直接インタビュー!「re#02 リアルハス」に秘める力とは?

では早速「re#02 リアルハス」について、「サタン島田」さんに伺った内容を紹介していきたいと思います!

サタン島田(島田一也)(Satan Shimada (Kazuya Shimada)) プロフィール

本名、島田―也(しまだかずや)。モンスターバスキャッチをライフワークとするデカバスハンター。20年以上に渡ってデカバスの聖地「池原ダム」に通い続けている。バラム300など、ジャイアントベイトの釣りを得意としている。兵庫県出身、1963年生まれ。
開発意図について

「re#02 リアルハス」は、そもそも数年前に開催されたフィッシングショー限定カラー、あまりにも釣れることで定番カラーにしようとなり今回登場することに。当時の限定カラーより若干デザインを変更。細部にまで細かくハスをリアルに再現。

特長

ただ、ハスにソックリとはいえ、若干青っぽい色合いになっていることで、アングラーによると「こんなハスおる?」って思われるかもしれませんが、これにはシッカリとした意図があり、青に寄せたカラーリングにすることで、生々しさを秘めながら、ホロが水中で大きくフラッシングをしてくれるそう。ハイピッチアクションになると共にあらゆる方向に光を放ち、スレたデカバスに猛アピールしてくれるという。「サタン島田」さん自身も特に気に入っているとコメント、「フィールドにバラムを2個だけ持って行けるならコレを選ぶ」とおっしゃられていました。因みにもう片方は、次回紹介予定の「re#03 リアルニジマス」、2タイプの使い分けがとにかくヤバイとのこと。

もう1つ大きな魅力があります。それは、制作本数のごく僅かに、シークレットバージョンが混ざっているという点。カラーの一部分が変更されているようなイメージだと思います。シークレットカラーに関しては、パッケージにもセキュリティーシールが施されていて、ショップスタッフですら分からないようにしてあるとのこと。もし、シークレットカラーが当たっとして、通常カラーの方が好みだという場合は、通常カラーと交換も可能。どんなカラーなのかは当たってからのお楽しみ。

使いドコロ

使いドコロに関して伺うと、どんな時でも良いとコメント。とにかく万能で迷った時やバラムを入手してみようと検討している方にもオススメだとおっしゃられていました。

スモールまでも釣れてしまうほど

以上、ハスをリアルに再現したリアルプリントカラー「re#02 リアルハス」について、「サタン島田」さんから伺った内容を紹介しました。リアルプリントカラーの中でも万能色の1つ! ぜひお試しくださいね。

NEWカラー含む! 既存カラーにも注目

バラム300

バラム245

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MADNESS

2002年設立。京都に自社工場を持つルアーメーカー。ソルトウォーターフィッシングからバスフィッシングまで、息の長い特徴的で個性的なアイテムを多く手掛け、シリコン素材を使った製品づくりを得意としている。
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