以前紹介しました、”デカバス師”サタン島田さんプロデュース「MADNESS」の「バラム」から2022年秋リリースとなるリアルプリントカラー、チェックはお済みですか?
上記の記事ではリリース告知という形で比較的簡単に、リアルカラー4色それぞれを紹介させていただきましたが、一歩踏み込んだ特長も知りたいと思い、「サタン島田」さんに開発意図や特長、使いドコロなどを直接教えていただくことに。という訳で、今回から各カラーの伺った内容を紹介させていただくということで、まず初めに解説させていただくのは、こちらのカラーになります。
バラム300/245「re#01 リアルアメーゴ」【MADNESS】
リアルプリントの中でアマゴをリアルに再現、「re#01 リアルアメーゴ」を今回は紹介。おさらいも兼ねてまずは、全体的なシルエットをご覧になってみてください。
どこからどうみてもアマゴと言えるリアルシルエット、リザーバーや河川の最上流部などで、流れに乗せながらドリフトさせたりして使うと面白そう…。
サタン島田さんに直接インタビュー!「re#01 リアルアメーゴ」とは?
では、「サタン島田」さん的には、このカラーをどう見ているのか? 早速伺った内容を紹介していきたいと思います!
サタン島田(島田一也)(Satan Shimada (Kazuya Shimada)) プロフィール
「サタン島田」さん自身、バスのベイトフィッシュの中でも特に渓流魚が好きという。従来カラーにはモチロン、今回のリアルプリントにも「re#01 リアルアメーゴ」をはじめ、後日詳しく紹介しますが、ニジマスをリアルに再現した「re#03 リアルニジマス」もラインナップされています。リザーバーのバスは特に、こういった魚種を好んで捕食しているケースが多いそうで、外せないカラーなんだそう。
リザーバーでは渓流魚が上流部から流されてくることが多々あり、そういった筋肉質の魚を実際に狙っているバスが居るそうで、「re#01 リアルアメーゴ」はそんな状況で威力を発揮するカラー。
使いドコロに関して伺うと、増水時や大水時がとにかくアツイそう。そういったタイミングでアマゴなどの渓流魚が落ちてくるので、そのことを知っているかのようにバスも上流や流れの中に差してくるとのこと。
といった感じで、アマゴをモチーフに開発されたリアルプリントカラー「re#01 リアルアメーゴ」について、「サタン島田」さんから伺った内容を紹介しました。ぜひお見かけした際は、参考にしてみてくださいね。
NEWカラー含む! 既存カラーにも注目
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