タイラバでもっと釣果を上げたい。
そのため、ヘッドのウエイト、ネクタイやスカートのカラー、リトリーブスピード、攻めるレンジなどを調整しますよね。ただ、それら以外に「こんな方法があるんだ」と気付かせてくれたアイテムが、今回紹介するこちら。
タイラバPLUS【ON THE BLUE×RUDIE’S】
マダイをはじめ、釣れる魚種拡大。
タイラバの釣果+おみやげフィッシュ=確実に釣果プラス。
年間釣行300回超えの遊漁船「日登美丸」による船上開発ブランド「ON THE BLUE」と、「RUDIE’S」によるコラボアイテム「タイラバPLUS」。
税込価格:1,078円
ON THE BLUE公式「タイラバPLUS」詳細ページはこちら
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タイラバ釣果アップ&お土産確保を実現する”新発想リグ”
釣果を上げたいのであれば、もう1つタイラバを追加すれば良い。
という発想のもと誕生した「タイラバPLUS」。ご覧の通りタイラバの上に堤防周り最強マイクロタイラバ、RUDIE’S「魚子ラバ」を標準装備した専用リグになります。上部のスイベルにタイラバのリーダーを結び、下側にタイラバをセットするだけの簡単セッティング。タイラバの醍醐味でありアングラーを悩ませることも多い、ガツガツとしたマダイ特有のバイト。アワセのタイミングが難しく、バイトはしてくるが食いの渋い日だと中々乗らないこともありますよね。あるいはマダイからそもそも反応が無い時など…。そんな時に「タイラバPLUS」を使うことで、食い渋りのマダイを攻略できると共に、マダイから反応が無い時のお土産確保などでも重宝! ボウズ逃れや、もっと釣りたいというような時にあると必ず活躍してくれる、ありそうでなかったアイテム。
そもそもタイラバで釣果を上げるために開発されただけあり、マダイの釣果は爆上がり。モチロン釣れる魚種も超豊富で、タイラバを楽しみながらオフショアの様々なターゲットも同時に攻略できるという優れモノ! 初めて訪れるフィールドで生息している魚をサーチするという使い方もオススメとのこと。
マダイがタイラバと「タイラバPLUS」にダブルヒット!
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ハタ類も大好物!ジグとの組み合わせも◎
回遊魚にも効果バツグン!
激アツ!信頼の「魚子ラバ」を標準装備
「タイラバPLUS」の釣れる理由の中で、大きなファクターの1つになっているのが「魚子ラバ」が標準装備されているトコロ! もはや反則級!とも言える堤防周り最強マイクロタイラバ。堤防周りでは「魚種限定解除」とも言える釣れっぷりで、リリースされてからも注目を浴び続けている人気アイテム。そんな実釣性能の高い「魚子ラバ」が初めから付属となっています。
トラブルも少ない
タイラバの上にマイクロタイラバが装備されている点で、少しライントラブルが心配ですが問題なさそうです。
「タイラバPLUS」には、絡まない&喰わせることが特長の”360°(サブロク)遊動システム”が採用されているため、ライントラブルもカナリ少ないとのこと。そしてパッケージも繰り返し使える仕様になっており、出し入れもトラブルレス。
使い方&参考タックル
使い方は通常のタイラバと同様のアクション方法でOK。「フォール〜着底〜タダ巻きの繰り返し」です。アクション中は、「タイラバPLUS」に標準装備となっている「魚子ラバ」部分の方が自然に浮遊することで、メインのタイラバに警戒したマダイがバイトすることが多いそう。ですので、2枚釣れた時などは「タイラバPLUS」に良型が掛かることが多いそうですよ。
参考タックルに関しても以下で紹介していますので、ぜひチェックを…。
タイラバの基本的なタックル/SLJタックル(※ドラグセット1kg 推奨)
※実釣テスト参考耐用強度:マダイ60cm/シーバス60cm
カラーバリエーション
「タイラバPLUS」の魅力をここまでガッツリ解説させていただきましたが、最後はカラーラインナップについて。付属している「魚子ラバ」のカラーを、以下の3色から選ぶことができます。ぜひ状況に応じたカラーをチョイスしてみてくださいね!
フラッシングの効いているベイトライクなマストカラー。アジサバ、カツオ類に効果的。
タイラバド定番のグリーン×ゴールド。深い水深や低水温期に。
タイラバド定番のレッド×ゴールド、浅場や高水温期に。
お土産確保だけでなく、”スレたマダイを本気で獲る為”に開発された「タイラバPLUS」。普段通われているフィールドでも釣果とお土産フィッシュ共にPLUS。
※タイラバPLUSは小型の魚まで釣れ過ぎてしまう場合がありますので、過度なキャッチはせず、必ずリリースをお願い致します。
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