夏休み真っ最中の今の時期。みなさん、いかがお過ごしですか?
休みの期間を利用して、ちょっと遠くのフィールドまで足を運ぶ方や、帰郷ついに地元で釣りをする方も多いかと思います。
今回紹介するのは、そんなちょっと遠くのフィールドへ遠征するときにピッタリのタックルボックス、明邦化学工業の「VS-3070」をご紹介!
実は記者、「VS-3070」を3年ほど愛用しているのですが、実家に帰る際や1泊のバス釣り遠征にはこちらのボックスを使用しています。ここでは実際使ってみて感じた便利なところを解説していきたいと思います。
VS-3070【明邦化学工業】
出典:明邦化学工業公式「VS-3070 (マットグリーン)」詳細ページ
サイズ | 素材 | 備考 | メーカー販売価格
(税込) |
380×270×120mm | 本体:耐衝撃性コーポリマー 止具:ポリプロピレン 蓋:ABS |
上下2段式でベイトリールも収納可能
可変仕切板上段12枚・下段5枚付 |
¥4,620 |
明邦化学工業公式「VS-3070 (マットグリーン)」詳細ページはこちら
記者が感じたオススメのポイント
記者が感じたオススメのポイント、一つ目はサイズ感。
バーサスのハンドル付きのボックスでは、「VS-3070」のほか「VS-3078」と「VS-3080」がラインナップされています。下記の表で比較すると、その大きさはだいぶ変わります。
モデル | サイズ | 価格 |
VS-3070 | 380×270×120mm | ¥4,620 税込 |
VS-3078 | 430×295×186mm | ¥6,930 税込 |
VS-3080 | 480×356×186mm | ¥7,700 税込 |
VS-3070とVS-3080では約10cmほど横幅が大きくなります。もちろん、それだけ容量も変わってくるのですが、ルアーのローテーションや荷物量を考えると、記者的には「VS-3070」がちょうどよいと感じました。
特に記者の場合は車を持たないため、電車や自転車、徒歩での移動がほとんど。そのためサイズが大きすぎると、重くなったり持ち運びに不便をきたしてしまいます。
手の持って運ぶのにも「VS-3070」はベストなサイズ感だと思います。
そしてもう一つが、コスパ。
実売価格は多少異なりますが、「VS-3070」のお値段は5000円弱。正直、この価格帯はかなり魅力的といえるでしょう。
そして、気になる容量ですが、正直、想像以上に収納できます。
公式HPの表記ではイメージしずらいかと思いますが、実はかなり収納力があります。下段にはリールも収納することも可能。
上段・下段共に細かく仕切りが用意せれているので、収納に困るようなビッグベイト系やスピナーベイト等も簡単収納。
ちょっとした遠征などにピッタリのサイズです!ぜひ参考にしてみてください。