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大型ネイティブトラウト特化型な筋金入りの本格ロッド「ケイソンランズバック・スペックK」

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北海道・道東エリアでネイティブモンスターを追いかける春日和年氏が監修したロッドがテイルウォークのケイソン・ランズバック SPEC-K。

スペックKはもちろんKasugaから取ったもの。

ケイソンランズバック・スペックK

海外遠征の経験も多く、そのすべてはビッグトラウト&サーモンのために…という筋金入りの本格派である春日さん。だから、当然、監修ロッド「スペックK」も筋金入りの本格派。

機種展開は3機種。わかりやすくピンポイントキャスティングモデルのS74H、オールラウンドな大型対応モデルS78XH、巨大モンスターハイパワーモデルと対応モデルS81SXH。

ピンポイントキャスティングモデルS74H

LENGTH(ft.in) PIECE CLOSED LENGTH(cm) ROD WEIGHT(g) LURE WEIGHT(g) LINE WEIGHT(lb) L1(mm) L2(mm) 本体希望価格(税抜き)
7.4 2 115 130 MAX30 MAX14 450 300 42,000
オールラウンドな大型対応モデル

LENGTH(ft.in) PIECE CLOSED LENGTH(cm) ROD WEIGHT(g) LURE WEIGHT(g) LINE WEIGHT(lb) L1(mm) L2(mm) 本体希望価格(税抜き)
7.8 2 120 145 MAX35 MAX16 490 340 43,000
ハイパワーモデルS81SXH

LENGTH(ft.in) PIECE CLOSED LENGTH(cm) ROD WEIGHT(g) LURE WEIGHT(g) LINE WEIGHT(lb) L1(mm) L2(mm) 本体希望価格(税抜き)
8.1 2 127 155 MAX40 MAX20 500 350 45,000

フィールド状況も考慮したきめ細かな設定が魅力

それぞれの特長は、上記解説動画でもチェックしていただきたいのですが、スペックKの魅力は「フィールド状況」も考慮されていること。

北海道など、ネイティブでモンスターを…となると、その足場は悪く、水中には障害物が込み入ったところも多々。

そのため、当たり前にパワーはありながら、全機種ともにキャスト時のティップの収束の速さはかなり意識して作りこまれ、それが狙ったところに決まるキャスタビリティにつなっています。

もちろんその中でもピンスポットキャストに長けたモデル、パワーモデルとあり、それぞれにガイドやグリップ長などを考え抜いて設計。

本物の経験値から生まれたロッド、ここ一番の勝負どころで後悔したくないなんて方は、ぜひぜひチェックしてみてください。

ケイソンランズバック SPEC-K詳細ページはこちら

テイルウォーク(tailwalk) プロフィール

株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk(テイルウォーク)」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD(ソルティシェイプダッシュ)シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。
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