「ミッチー高橋」高橋 慶朗さん式! サムライ ジギング サビキ セットシリーズの使い方
「サムライ ジギング サビキ セット」シリーズの魅力についてお伝えさせていただいたトコロで、最後はダイワフィールドテスター「ミッチー高橋」こと高橋 慶朗さんによる使い方を紹介! 先日ロケでご一緒させていただいた時に伺った内容をお届け!
まず、アプローチに関して伺うと「上から攻める」ことが大切だとコメント。小型から中型魚種が群れているレンジをまずは見つけることが重要で、そのレンジを探すにはボトムから攻めるのも有効な場合もモチロンありますが、小型~中型魚種の場合、中層から上のレンジに居ることが多いため、ジギングサビキの攻め方としては上の層から探っていく方が良いとおっしゃられていましたよ。着水後、5秒くらいしてからシャクり始めると丁度水面直下~中層を探ることができます。そのレンジで反応が無い場合は、8秒、10秒というようにカウントを増やしていくというイメージ。
アクション方法について伺うと「スローな1ピッチジャーク」がキモだとコメント。
サビキが付いていることが既にアピールになっているので、そこまで強くシャクる必要はないそうです。ジグ単体を扱うようにシャクってしまうと、サビキとジグが絡まってしまうことがあるそうなので、ショアジギングよりは少し控えめなシャクりがオススメ。
また、ゆったりとした1ピッチジャークで食わない場合はステイを織り交ぜるアクションも有効。1ピッチジャークでリールを4~5回巻いたらステイ…、の繰り返しでターゲットに食わせの間を与えてあげると食ってくることが多く、その際のステイはフリーフォールではなく、カーブフォールでターゲットのアタリに対してシッカリ掛けてあげることが大切だとおっしゃられていました。
ロケで「サムライ ジギング サビキ セット」シリーズの解説をしていただいている際に、丁度サバやアジなどが沢山釣れましたよ! 以下の写真の魚種以外にも本当に釣れる魚種も様々! ツバス、モジャコ、シオ、カマスなども釣れるんだとか…。
他の釣りのついでやショアジギングのお土産確保には持って来いな「サムライ ジギング サビキ セット」シリーズ。ぜひこれからショアジギングをはじめとしたSWルアーゲームに行かれる際は、フィールドに持ち込んでみてくださいね!