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ハートテールを使ったデカバス引き出し法を紹介!軽量スイムジグとのコンボがアツい【寄稿・from小池貴幸】

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みなさんこんにちは!! ゲーリーファミリーのコイケです。

小池 貴幸  Takayuki Koike

1985年11月生まれ、長野出身、滋賀在住。琵琶湖のミックバスクラブを拠点に、広大な琵琶湖全湖や霞ケ浦水系で、得意とするパワー&フィネススタイルを駆使してバイトを引きだすテクニシャン系プロガイド。スポンサーは、ゲーリーインターナショナル、ダイワ。トップ50プロ。

●琵琶湖ガイド情報●
Cike-guide service=ガイド受付☎077-579-0570(ミックバスクラブ)
出船マリーナ:ミックバスクラブ(大津市苗鹿3ー227)
ガイドエリア:全域
アメブログ:http://ameblo.jp/cike-guide/

インスタ
https://www.instagram.com/takayuki_koike1123/

Facebookページ
https://www.facebook.com/takayuki.koike.33

 

今回は「デカバス」を釣るための「ハートテール」を使った方法を紹介したいと思います

さぁ、あの凍えるような寒さを乗り越えて、ついにポカポカ暖かい春がやってまいりました!!
みなさんもガンガン釣りに出かけバスをキャッチしていると思います!! が、今回は「デカバス」を釣るための「ハートテール」を使った方法を紹介したいと思います。

ゲーリーインターナショナル公式ハートテール詳細ページ
http://www.gary-yamamoto.com/products/gary/hearttail.html

 

まずは、僕が普段釣りをしている琵琶湖についてですが、今シーズン水深2mぐらいの水が濁ってるオオカナダモがある所がデカバス出現スポットとして有望で、とにかく調子がいい状態です!!

先日もガイドのゲストさんも下写真のようなカッコいい体型のデカバスキャッチ!

 

シャロ―ウイードで1/4ozスイムジグ+ハートテール!
低速でしっかり泳いで、かつ柔らかい波動をだしてくれる組合せ!

この時、使っていたのは1/4ozスイムジグ(モザイクジグ)にハートテールの組み合わせ。

春一発目は早いスピードで反応しますが、スポーニングが近づいてくるとスローにしか反応しないことがまぁまぁあるのがこの時期の特徴。
その時に、低速でシッカリ泳いで柔らかい波動を出してくれるハートテールはマストアイテムになるんです。

ウイードの上をプリンプリンとタッチして引いてみてください

具体的な使い方はとにかく遠くまでブン投げて、ボトムに1回置き、ラインとロッドは直線的に胸の高さ で構え、ウイードの上をプリンプリンとタッチしてる巻き感を感じると…。チョットややこしいかも⁉ ですよね。

ですが、実際やりはじめると、けっこうすぐ慣れると思いますし、慣れたらほかの巻きの釣りにも応用できたり、上達するので、ぜひぜひ練習してみてください!

1秒間に2~3回ハンドルを回すトコロから練習して徐々に自分のペースを作るのをオススメします。

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