新色の登場で、さらに人気に拍車がかかるヤマシタのエギ「ネオンブライト」シリーズ。
季節は夏イカシーズン真っ盛り。紫外線がサンサンと降り注ぐ夏のシチュエーションとあれば、その必要性は当然といえば当然か。
そんな「ネオンブライト」にまつわるこんな話題。
海底でもちゃんと光ってる?
「ネオンブライト」といえば、ご存じヤマシタの最新技術で、紫外線下で「レッド」「グリーン」「ブルー」に発光するという技術。
紫外線下。つまり紫外線がなければ発光しない訳です。しなけりゃしないでクリアベースで釣れそう…なんですが、10m以上のディープではそもそも紫外線がボトム付近まで届いているのか、気になったことはありませんか?
イカまつわるディープでマニアックな飼育観察や研究成果を不定期で更新している、ヤマシタの研究部門の公式アカウント「yamariaresearch」で、なにやら気になる検証が。
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…しっかり光ってますよね、水深15mの海底でも。ということは、実釣シーンでも海底にしっかりと紫外線は届いており、ネオンブライトが機能しているということ。
また、こちらの動画は冬に撮影したもので「日射が強くなる真夏は、さらに強い紫外線が海中に差し込んでいると考えられます。」と。相手は自然なので、光っている方が100%釣れる…とは限らないとは思うのですが、“アピール力が増す”のは紛れもない事実。
折しも、まだまだ紫外線が強い季節。紫外線で発光するネオンブライト…イカがでしょうか。
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