船舶免許を持っていない方でも楽しめる、レンタルボートでのバスフィッシング。
タックルの本数もオカッパリに比べ持ち込める本数も多く、いろいろなアプローチができるのもボートゲームならではといえるでしょう。
しかし、ここで悩みの種となるのが、持ち込みの荷物。
タックル本数が多くなると、その分、使用するルアーも増えてくるため、タックルボックスも収納力があり、持ち運びやすいものが重要となります。
今回は、そんなレンタルボートの持ち込みにオススメしたいタックルボックス、明邦化学工業の「バーサスVS-3080」をご紹介!
「バーサスVS-3080」【明邦化学工業】
出典:明邦化学工業公式「VS-3080(ブラック)」詳細ページ
モデル | サイズ | 素材 | 価格(税込) |
VS-3080 | 480×356×186mm | 本体:耐衝撃性コーポリマー
蓋:インパクトスチロール |
¥7,700 |
明邦化学工業公式「VS-3080(ブラック)」詳細ページはこちら
バサーを唸らせる驚異の収納力
「VS-3080」は上下2段で収納できるルアーボックス。ルアーにあわせて仕切りも自由にカスタマイズすることができます。
なかでも注目したいのが、圧倒的な収納力。
上段に関しては、仕切りで自在に調整ができるので、プラグ系の収納にもオススメ! 深さも十分備えているので、サイズの大きいビッグベイト系や厚みのあるクランク系、ハネモノ系の収納にも困りません。
そして、「VS-3080」最大のポイントが、下段の収納力。
かさばりがちなスピナーベイトも収納することができるほか、深さが128mmあるのでバーサスの「VS820ND/VS820NDM」を立てて収納することができます。「VS820ND/VS820NDM」はジグヘッドやシンカー、スモラバやラバージグなどの収納にも活躍するケース。
広範囲なフィールドを探るには、やはりスピナーベイトは不可欠。スピナーベイトやバズベイトなどのワイヤー系もきれいに収納できるのは大きな魅力といえるでしょう。
そのほか、フックやスナップなどの収納に便利な「VS-388」シリーズや「VS-318」シリーズのケースのほか、ワームのパッケージを入れるのにもピッタリの寸法です。
バーサスのタックルボックスは、同シリーズのルアーケースをシステム収納できるので、小物系の収納に悩むこともありません。ライトリグからマキモノ、プラグ系など様々な釣りを楽しみたい方にオススメです。
ちなみに、ノリーズの田辺哲男さんも「VS-3080」を使用しています。
YouTubeチャンネル「BASSFLIX」でも、ボックスの中身が公開されていますので、あわせてチェックしてみてください。
【田辺哲男】タックルボックスの中を見せます。【上段編】
出典:YouTubeチャンネル「BASSFLIX」詳細ページ
【田辺哲男】タックルボックスの中を見せます。【下段編】
出典:YouTubeチャンネル「BASSFLIX」詳細ページ