シーバスゲームでみんなお待ちかねのパターンと言えば…コノシロパターンではないでしょうか。
季節はまだ早めですが、コノシロパターンが始まったという噂もちらほらと…また他にも、落ちアユやボラ、マイワシなど夏以降は大型ベイトを好んで捕食するタイミング!
今回紹介するルアーは、大型ベイトが全盛のタイミングに発売予定となっているハイ・インパクトジャークベイトです。
KANATA(カナタ) SW
KANATA (カナタ)+1 SW【メガバス】
今回リリースされる「KANATA(カナタ)」と「KANATA(カナタ)+1」は、大型のベイトを意識しているシーバスや青物をターゲットに作られた大型のジャークベイト。
Item | Length | Weight | Type | Depth | Hook | Price(税別) |
KANATA SW | 160mm | 31g | Floating | Max 2.2m | #2 x 3pcs | 2,300 円 |
KANATA+1 SW | 160mm | 31g | Floating | Max 3.2m | #2 x 3pcs | 2,300 円 |
メガバス公式「KANATA(カナタ) /KANATA(カナタ)+1」の詳細ページ
インパクト抜群な体高のある160mmボディにも関わらず引き抵抗は軽く、テンポよくエリアをサーチできます。ストレートリトリーブでは、明滅を伴うハイピッチ・ロールアクションで捕食本能にスイッチを入れます。
「KANATA(カナタ)」の最大潜行深度は2.2m。上ずっている魚からやや沈み気味の魚まで、しっかりアピールできる絶妙な潜行深度。
一方の「KANATA(カナタ)+1」は「KANATA(カナタ)」よりも+1m深く潜るので、タナが落ちている場合や足場の高いエリアで足元まできっちり引きたい場合などに活躍します。
風の抵抗を受けやすい大型のボディながら、特筆すべきはその遠投性能。
圧倒的なロングキャスタビリティを可能にしているのは「3つの超高比重・小径タングステンバランサー/Tungsten Triple Weight Oscillation System(PAT.)」。その機構が生みだす比重×慣性のインパクトが、遠投性能を向上させています。
カラーバリエーション
カラーは全12色! 魅力的なカラーぞろいで、使っているだけで楽しくなりますね!
以上、「KANATA SW 」と「 KANATA+1 SW」を紹介しました! 発売は9月上旬!シーバスに青物に…いろいろ試してみたいです!