もっとも釣りやすいのは、三寒四温の中の四温最終日から三寒初日で雨タイミング!この日こそ春爆のタイミングになりやすい
あとは、その日に応じたパターンごとに釣果があがり、例えば晴れの日の浚渫シェード狙い、多くのエリアがクリアとなったタイミングでの、数少ない濁りエリアでのプリスポーンのメスラッシュなど。このようにキビしい時の狭い範囲でのパターンとなるため、釣果が伸びているのは数少ないアングラーだけとなってしまい、全体としては釣れていない日となる。
その結果、今年の早春というのは、ウイードが少なく全体として釣れている日が少なくなり、一部のアングラーが50㌢UP連発という釣果を叩きだす一方、全体として釣果があがる日というのが少ないのだ。
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