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【ペラッペラなあのルアーから注目のスイッシャーまで】ハイドアップの2022年新製品を松本 泰明が実釣レビュー!

寄稿:松本 泰明
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そして前回も少しご紹介させていただいた、「HUミノー111フローティングスイッシャー」もう皆さんGETされましたでしょうか?

HUミノー111フローティングスイッシャー【ハイドアップ】

発売中

製品名 全長 ボディのみの長さ 重さ タイプ 潜行深度 標準フックサイズ(前・後) 税別価格
HUミノー111フローティングスイッシャー 12.5mm 111mm 13g フローティング 表層~30cm #6 2,200円

ハイドアップ公式「HUミノー111フローティングスイッシャー」の詳細ページはコチラ

発売から好評をいただき、釣果の方も沢山いただいています。特注のペラを採用している事により、超ゆっくり巻くと表層I字引き、超スローリトリーブ、タダ巻き、トゥイッチによるダイビングアクションなど、多彩な使い方ができます。

 

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これからの時期は、表層の釣りは外せないので、持っておいて損は無いですよ!

カラーラインナップ

こちらも全10色のラインナップ! これだけ豊富なカラーがあれば、どこのフィールドにも合わせられますね!

#113 キンクロ

#141 たまらんばいブルー

#150 ボンバーピンククラウン

#159 レインチャート

#161 ほらほーでぇシャイナー

#205 ワカサギ

#247 たまらんばいイエロー

#250 プレミアムクラウン

#251 ブラックバックシルバー

#252 コールドクリアーシャッド

先日の釣行でも大活躍

先日の釣行では、水面で2回ジャーク、ダイブアクションさせて2秒ほどポーズ! 次のジャークアクションでドボッ!っと、ひったくられるようなバイトで釣れました。

表層をゆっくり巻くただ巻きや、I字引きももちろんいいのですが、オススメしたいのは、やっぱり水面ジャークのダイブアクション!

特にダイブアクションから、頭を上にして浮上の際に回るペラに凄く反応が良いように思います。

HUミノー111フローティングスイッシャー」に付いている特注ペラは、とにかくよく回るように設計されていていますが、更にペラを水中で回す際のコツとしてオススメなのは、ジャークを入れた後、ラインを緩めずに少しラインを張りながら浮かせること。

ペラがレスポンスよく回転しながら浮いてきますので、ジャークの後や巻いて潜らせて浮かせる際は、少しラインを張ったまま浮上させてみて下さい。ラインを緩めて浮かせた時よりペラが回転しているのが見てわかると思います!

使用タックル

HUミノー111フローティングスイッシャー」を使用する際のタックルですが、「マッカ レッド シグネイチャーシリーズ」のHUMRC-65M+/RSがオススメです!

やっぱり6ft5inのレングスでのジャークや、トゥイッチなどのアクションがつけやすいだけじゃなく、キャストも決まりやすいので、ストラクチャー撃ちもやりやすいことが特長です!

今回はハイドアップの2022年新商品について1部紹介させていただきましたが、まだまだ良く釣れて面白いルアーがハイドアップにはありますので、これからも是非チェックして下さいね!

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。
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