【短時間で爆釣!】水野浩聡がハマり中のポンパドールシェイク釣法
こんにちは! 水野浩聡です!
今週は、早くも梅雨明け宣言が出されるという、ビックリするようなニュースが届きましたね。アーリーサマーもしっかり楽しみたい自分としては、少し残念ではあるんですが、夏自体大好きなのでこれはこれでOK!
暑い日が続きますが、僕も連日フィールドには出撃していて、旬な表層系などをメインに釣り歩いてました。
あのルアーが大活躍!
表層系ルアーの中でも、最近は「ポンパドール」を使用した釣りにハマってます!
Name | Length | Weight | Type | Hook | Price(税込) |
---|---|---|---|---|---|
POMPADOUR | 79mm | 22.0g | Floating | RB-M #2 | ¥3,080 |
ジャッカル公式「ポンパドール」の詳細ページはコチラ
最近のハイプレッシャーな環境をこうりょして、オリジナルサイズの「ポンパドール」をシェイクし、弱く見せる使い方で、いいバスをキャッチすることができました。
リアにペラもついていて、存在感バツグンな「ポンパドール」を、まるで虫が水面でもがくかのようにシェイクで誘う釣りなんですが、この使い方をすると、食ってくるバスが明らかに増えている印象で、やりながら僕も確信を持てるようになってきた釣りでもあります。
先日は夕方の数時間リザーバーに行ってきたんですが、なんと開始早々15分の間に4バイト!
50アップも混じり、この釣りのポテンシャルを改めて感じることができました。
しっかりと魚を呼べる質重量のある「ポンパドール」。バスを呼んだところで、シェイクで動く微妙なボディーの揺れ具合で食わせます。
シェイクの仕方は条件によっても異なってきますが、風がない時や浅い場所では、羽が左右に若干揺れる程度のシェイク。
逆に、少し風が吹いているような場面では、強めのシェイクを入れて、ボディーがクネるくらいまで動くようにして強めのアピールをします。
使用条件によってシェイクの強さを変えることができたり、1投の中でもアクションの強弱を付けれるのがメリット。
もちろんただ巻きが良い場面もありますので、それも含めて、シェイクというバリエーションを増やしていってる感じですね。
梅雨明けしてしまったので、夏本番となるこれからのタイミングは、やはり朝夕がチャンスタイム! ハネモノだからバイトを出せるシーンも結構ありますし、ホントにいい魚を引っ張ってこれる釣りですので、ぜひこの使い方を試してみてください!
後日、僕のYouTubeチャンネル「水の旅」でも解説動画を入れさせていただこうと思ってますので、そちらも参考にしていただければと思います。
水分補給やこまめな休憩など、熱中症対策は十分にしていただき、釣りをたのしんでくださいねー!
タックルデータ
・ロッド:ポイズンアドレナ(166MH)【シマノ/ジャッカル】
・リール:メタニウム(XG)【シマノ】
・ライン:レッドスプール(16Lb)【ジャッカル】
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