バスロッド「フルレンジ」をはじめ、ロッドやリールなど多数の人気モデルを展開しているテイルウォーク。
そんなテイルウォークが、釣場環境維持に向けて、6月15日静岡県沼津市・我入道海岸にてヒラメ稚魚放流を行いました。
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今回の放流にかかった資金は、すべてテイルウォークカタログの売上全額を利用してとのこと。
フィールドスタッフ立ち合いのもと、体長6~12cmに成長したヒラメの稚魚3000匹を放流。
サーフゲームで人気のターゲット、ヒラメ。
ヒラメの成長速度は速く、成長スピードは非常に早く1年魚で20~30cm、3年魚で40~50cm、5年で60~70cmになると言われています。
テイルウォークでは今後も積極的にこうした釣場環境維持を目的とした活動をしていくそうです。
なんとも素晴らしい試みですね。記者も一人の釣り人として、こうした釣り場環境の未来のために行動していけたらと思います。
もし、小さなサイズの魚が釣れてしまったら、ぜひ優しくリリースしてあげてください。
テイルウォーク(tailwalk) プロフィール
株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk(テイルウォーク)」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD(ソルティシェイプダッシュ)シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。