伊藤巧プロの人気番組「たくみづけ」。最新作では霞ヶ浦&利根川水系を舞台に、シャローカバーゲームを展開。
もう、この人はホントにバスとの会話ができるんだろうなっていうくらい、的確に状況を呼んでバイトを引き出してくれました。
パドチューのスプリットショットやフリップドムのネイルリグ、エスケープチビツインのリーダーレスDSなど多彩なリグを、なぜ今それなのかを解説しながら攻略。
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ショットオーバー3.5TS
そんな中で、いつも気になるのが新製品やプロトだったり(笑)。今回はウワサの「ショットオーバー3.5TS」が巧さんCarにあったので、サワサワ。
名作クランクシリーズ「ショットオーバー」の新機軸は、どんな感じ?
Takuito伊藤巧が持っているのは、ノリーズのNewクランク・ショットオーバー3.5TS。タイトで弱めなクランクベイト。
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上記の通り、TSとはタイトでシャッド…とのことだ。タイトアクションをする、シャッドのような、けれどもクランク。それがショットオーバー3.5TS。
狙ったのは、クランクベイトの確実に狙ったコースを引く&レンジを刻むという特長は持ちながら、シャッドのような小気味よいタイトなウォブリング。いってしまえば弱め。
魚を呼ぶというよりは、そこにいるナーバスな魚でも、ついつい口を使ってしまうようなナチュラルさなんだとか。ハイプレッシャー化する現代のバスシーンにマッチしたクランクベイトとなっているそうです。
3.5が示す通り、 レンジ自体は3.3~3.5m(12lb)。深めのレンジを攻められるナチュラル派。ということで中層に浮いたバスも狙える性能を持ちます。特にワカサギなどの小型ベイトについたセレクティブなバスを狙う際には効果的。
全長 | 自重 | タイプ | レンジ | 本体価格(税抜き) |
62mm | 18g | Floating / Rattle | 12lb. / 3.3~3.5m | ¥1,800 |
246 タナベセレクトタイガーII
301 クリスタルオーロラゴースト
364 ライトアユ
394 パールグリーンシャッド
元々ショットオーバーシリーズって、比較的ナチュラル系なイメージがあって。ゴリゴリに魚に嫌がられるくらい強くないというか。そんな中でのナチュラル系、クランクとシャッドの間のような?
早く使ってみたいな~。