船タコゲームをより深く快適に楽しめる専用ロッド！ラグゼの「オクトライズ フネタコ」
今、最も盛り上がりを見せる釣りといえば、エギタコを使った船タコ釣り。
船タコの聖地、明石では連日満船になることも多く、非常に人気を集めています。
出典：そんな船タコ釣りにオススメしたいロッドが、ラグゼの「オクトライズ フネタコ」。
船上でのエギタコゲームをより深く、快適に楽しむための専用モデルです。
「オクトライズ フネタコ」のスペック
「オクトライズ フネタコ」は、先調子の178と極先調子の170の2機種の展開で、状況に応じて使い分けができるラインナップとなります。
いずれも本場・明石海峡で繰り返しテストが行われ、この2本のモデルがあれば、船タコ釣りがほぼ対応できてしまう、そんなロッドに仕上げられています。
エギを軽快に小突くシャープな操作性と、わずかな変化を捉える繊細なソリッドティップを搭載。グラスソリッドタイプなので、アタリに対しても柔軟に曲がり、タコに違和感を与えにくいのでバラシが少ないのも特長。
そして掛けた後の大型タコを引きはがす強靭なバットパワーも備えるなど、船タコ釣りに求められる機能が凝縮されています。
価格は2万円台中盤とリーズナブル。また、バットジョイント式で持ち運びもラクチン。これから船タコ釣りを本格的に始めたい方にもオススメのモデルとなります。
ラグゼ公式「オクトライズ フネタコ」詳細ページはこちら
先調子の「178」の性能
| 調子 | 本体価格
（税抜） |
標準全長（ｍ） | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 使用材料(%) | 継数(本) | ルアーウエイト(号) | 先径(mm) | グリップ長(mm) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 先調子 | ¥22,500 | 1.78 | 145 | 135.0 | C90.0 G10.0 | 2 | 25~80 | 1.4 | 460 |
こちらは、主に浅場や砂地エリア、潮が緩いのポイントで使いやすい調子となります。
繊細に小突きながらアタリを判別できる、絶妙なフレックスのティップを搭載。ステイ中やアクション中のアタリも、穂先が鋭敏に捉えるので、目と手で感知することができます。操作に関しても、底から離さず、細かくシェイクさせるような繊細な誘いにオススメです！
極先調子の「170」の性能
| 調子 | 本体価格
（税抜） |
標準全長（ｍ） | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 使用材料(%) | 継数(本) | ルアーウエイト(号) | 先径(mm) | グリップ長(mm) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 極先調子 | ¥22,500 | 1.7 | 145 | 127.0 | C90.0
G10.0 |
2 | 25~80 | 1.4 | 460 |
対して、極先調子の「170」は、同じグラスソリッドではありますが、ハリを持たせたことで穂先の入り幅を短く設定しています。
なので、深場・岩礁帯など根の荒い場所でもタコエギを小突きやすく、潮流が速いエリアでタコエギを操作したいときにもオススメ。
ほかにも海藻帯でも素早い根切りができ、アワセと同時に引きはがすパワーを備えてあります。
出典：YouTubeチャンネル「LUXXEMOVIE」詳細ページ
今回ピックアップした「オクトライズ フネタコ」は、手ごろな価格帯ながらも性能に優れ、非常に使いやすいモデル。
アタリも分かりやすい設計になっているので、船タコ釣りビギナーの方でも安心して使うことができます。年々盛り上がる船タコ釣り、ぜひ「オクトライズ フネタコ」で初めてみてはいかがでしょうか？
