通年で楽しめるアジング。
なかでも梅雨から夏にかけては豆アジの数釣りが楽しめる絶好のタイミング。豆アジはスレていないため、ルアーに対しても好反応で、ゲーム性が高いのも特徴です。
そんな今からのアジングにオススメしたいのが、DUOの「TETRA WORKS バーニー」。
出典:DUO公式「TETRA WORKS バーニー」詳細ページ
「TETRA WORKS バーニー」は、ツインテールが特長的なソフトルアー。
全長もテールを含めて42mmとコンパクトで、スイングするダートを得意としています。
「TETRA WORKS バーニー」のスペック
出典:YouTube「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
サイズ | 入数 | 本体価格 |
42mm | 12本 | 500円(税抜) |
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出典:DUO公式「TETRA WORKS SnipHead」詳細ページ
「TETRA WORKS バーニー」に合うジグヘッドは、同じくテトラワークスの「スナイプヘッド」のSサイズ。
日本製の胴打ち加工のフックで、フラッシング効果があり、細かなロッドワークとも相性が良いジグヘッドです。
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「TETRA WORKS バーニー」の性能
「TETRA WORKS バーニー」の注目ポイントはツインテールのアクション。
一見すると、アピール強めのイメージですが、実は喰わせ系のナチュラルな誘いも非常に得意。
というのも、リトリーブ中はツインテールがキレイに並び、シングルテールと同じようなピリピリとしたアクションになります。
テール部分は、あえて同じ長さ、太さ、リブの位置に設計してあるとのこと。動き自体は、やや抑えめの微波動を発生させるので、タフな場面にも活躍します。
それではシングルテールと変わらないのでは?なんて思う方もいるかと思います。
実はツインテールの本領が発揮されるのはバイトのタイミング。テールが分かれているので、豆アジやショートバイトに対しても柔軟に曲がり、フッキングが決まりやすくなるのです。
そのほかにも、ボディのリブを深めにするなど、フッキングへのこだわりが込められた設計となります。
「TETRA WORKS バーニー」の基本アクション
「TETRA WORKS バーニー」はロッドアクションで様々なアピールができる優等生ルアー。
ボディが扁平になっているため、水受けもよく、スイングしながらのダートアクションを得意としています。アクションのポイントは、糸ふけ分を巻き取りながらロッドをシャープにアクション。
細かく跳ねさせるように誘うのがコツとなります。
そしてもう一つは、リトリーブしながらのシェイク。ロッドの角度を10時方向に立てながらのアクションがポイント。
リトリーブ速度も、3秒に1回転のペースで巻き取るのがよいとのこと。
そのほかにも、タダ巻きではナチュラル系の誘いとなるので、状況に応じて使い分けることができます。
ちなみに、ボトムステイの状態ではテールが開いて、潮の流れなどで自発的に動くとのこと。ボトムで反応がある場面にはステイでの誘いもオススメです。
「TETRA WORKS バーニー」はリアクション系からナチュラル系、ボトムステイと様々なアクションに対応しています。フッキング性能も優秀なので、タフな場面や、ショートバイトが多いシーンにも活躍します。
ぜひ、使用してその性能を体験してみてください!
出典:YouTube「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ