この記事、仕上げるのに3時間半も掛かったんです。
理由は…ついつい見ちゃうから。
フィッシュマン公式YouTubeチャンネル
「0バックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」をコンセプトに、個性的なベイトロッドを世に送り続けているベイトロッド専門メーカー「フィッシュマン」。
ひとクセあるロッドは、一度使うと沼にハマるようにどんどん深みにハマっていく…とも。
そんなフィッシュマンのYouTubeチャンネル「Fishman」もやっぱり沼る。小渓流からライトゲーム、シーバス、オフショアゲーム、日本を飛び出し怪魚釣りなどなど、身近な釣りから、夢のある釣りまで様々なジャンルがギューッと濃縮。それらのターゲットをひとクセあるロッドを華麗に使いこなし攻略していく。
そりゃ見ちゃうよなぁ。直近で配信されている記者泣かせの動画がこちら。
【渓流ベイトのド真ん中】曲がるけど張りがある。撃ち込める。4.8ftで3ピース「Beams blancsierra4.8UL」
まずは、こちら。フィッシュマンテスター 西村 均氏が2022年新た登場する渓流ベイトのド真ん中、期待の「Beams blancsierra4.8UL(ビームス ブランシエラ4.8UL)」で渓流ベイトゲームを徹底解説。
全長 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | 自重 | 素材 | ガイド | ルアーウエイト | ライン | 税抜価格 |
146cm(4.8ft) | 3ピース | 51.5cm | 28cm | 97g | 4軸カーボン+グラスマテリアル | Kガイドチタン+ステン | 2~7g | 3~6lb/PE0.5~1号 | 39,800円 |
フィッシュマン公式「「Beams blancsierra4.8UL(ビームス ブランシエラ4.8UL)」」の詳細ページはコチラ
ビシバシおいしいポイントに決まるピンスポットキャスト。「うわうわ、出そう~」と、最後までしっかり堪能。
【メバリング】使いたいルアーが使えない?デカメバルハントin能登半島ショアゲーム
続いては、まだまだ旬のライトゲーム。フィッシュマンテスター 柿本岳志氏がショアからデカメバルを狙う動画です。
見どころは、何と言っても代表赤塚ケンイチ氏の無茶ブリ。アンダー1gのキャスト可能な「Beams inte6.4UL(ビームスインテ6.4UL)」を駆使し、限られたルアーの中でどのようにデカメバルを攻略していくのか…。
全長 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | 自重 | 素材 | ガイド | ルアーウエイト | ライン | 税抜価格 |
195cm(6.4ft) | 3ピース | 74cm | 36cm | 116g | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 0.8~10g | PE0.3~1号 | 49,800円 |
フィッシュマン公式「Beams inte6.4UL(ビームスインテ6.4UL)」の詳細ページはコチラ
息詰まる展開に、こちらもノンストップでガッツリ視聴。「ここなら絶対あのルアーだろうなぁ」とか演者目線で楽しんじゃったりして。こちらも必見。
【シーバス・ヒラメ】与えられた5つの”無理難題”を遂行せよ!春の島原シーバスロケミッション
渓流、ライトゲームに続いては、人気のシーバスゲーム。 フィッシュマンテスターの島内聖隆氏と山﨑純典氏がシーバスを攻略していく動画。
こちらも、代表赤塚ケンイチ氏の無茶ぶり「6つのミッションの中から5つ選んでクリアせよ」というレギュレーションが見どころの1つ。釣りモノは違えど、企画としては先に紹介したメバルゲームと似ている部分があるので、イッキに見るとさらに楽しめるとか。
全長 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | 自重 | 素材 | ガイド | ルアーウエイト | ライン | 税抜価格 |
229cm(7.5ft) | 3ピース | 85.5cm | 41.5cm | 235g | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 10~120g | PE2~6号 | 58,000円 |
フィッシュマン公式「BRISTcomodo7.5H(ブリスト コモド7.5H)」の詳細ページはコチラ
全長 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | 自重 | 素材 | ガイド | ルアーウエイト | ライン | 税抜価格 |
302cm(9.9ft) | 3ピース | 104.5cm | 54.5cm | 300g | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 15~70g | PE2~6号 | 59,800円 |
フィッシュマン公式「BRIST MARINO9.9H(ブリストマリノ9.9H)」の詳細ページはコチラ
イケメンお2人の掛け合いが楽しそうで、絶妙で。「一緒に釣りしたら楽しいだろうなぁ」と思わせる動画。ただ、楽しいだけでなくポイントを押さえたテクニックまで必見の内容。となると、やっぱり最後までしっかり見ちゃう訳です。
YouTubeチャンネルもアツい「フィッシュマン」。SNSを覗くと、エギングなどこれまでになかった動画も配信予定とか?今後の同行も気になるところ!