まぁ、持っていかなくてもいいか…どうせ大きい魚は釣れないしな。そういう時に限って、釣れたりするから困る。
ランディングネット、持ってきておいたらなぁ~って「後悔先に立たず」って、昔の人はうまい言葉を作ったものです。
ランディングネットはあると便利なのは間違いなく、オカッパリで想定される魚種が大きい場合は必ず持っていきますが、ちょっとしたライトゲームなどではついつい「まぁいいか」となりがち。
大きな理由は、持っていくのが面倒だから…というのがリアルなところではないでしょうか?
であれば、仕舞寸法が小さいランディングネット(シャフト)が吉。
CATCHBAR 改 SUPER MICRO
出典:テイルウォーク公式CATCHBAR 改 SUPER MICRO詳細ページ
そんなワケで紹介したいのが、テイルウォークの「CATCHBAR 改 SUPER MICRO」。キャッチバー改スーパーマイクロは、なんと仕舞34cmの超小継ランディングシャフト。
モデル | 全長 (m) | 継数 | 仕舞寸法 (cm) | 自重(g) | 価格(税別) |
210 | 2.1 | 8 | 34 | 270 | 9,000円 |
300 | 3.0 | 12 | 34 | 420 | 10,000円 |
キャッチバー改には用途に応じたさまざまなレングスがラインナップされていますが、シリーズ最もコンパクトになるのがスーパーマイクロ。
全長2.1mと3.0mの2タイプありますが、いずれも仕舞寸は34cm。メチャクチャコンパクト。これならどこへでも連れていきやすいですよね。
ちなみに、トップセクションにはオリクロス(ウーブン)加工を施し補強していて、クラス最高峰の張りを持つ。肝心の強度がへなへなだと、すくいにくいのはご存じの通り。そのあたりも抜かりなし。グリップには滑り止めのサテン加工も施されています。
また、しっかり幅のあるネオプレーンベルトを標準装備。担いでの移動も負担を少なくしてくれます。
ネットも充実しているのがテイルウォーク。お好みのカスタムもしやすいのもうれしいところです。
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