6月に入り、バスもアフタースポーニングへと移行し始める時期になりました。
水温も20度を超えるようになり、徐々にフィーディングバスも増え始めるタイミング。
今回はそんな今の時期にピッタリのルアー、DUOの「レアリス スピンベイト80」をご紹介!
「レアリス スピンベイト80」のラインナップ
「レアリス スピンベイト」はサイズやデザインなど様々なタイプが展開されています。
80mmボディの「レアリス スピンベイト80」だけでも、オリジナルモデルのほか、アワビプレート内蔵の「レアリス スピンベイト80 AWABI」や、プロガイド西島高志氏が手掛けたチューニングモデル「レアリス スピンベイト80 G-Fix」、「レアリス スピンベイト80 G-Fix」のアワビプレート内蔵モデル「レアリス スピンベイト80 G-Fix AWABI」、レンジを0.5〜2.0mのシャローに設定した「レアリス スピンベイト80 シャロー」がラインナップされています。
Length | Weight | Type | Range | Hook | Price |
80mm | 9.4g | 重心固定・シンキング | 2.0~3.5m+α | #8X | ¥1,430(税込) |
DUO公式「レアリス スピンベイト80」詳細ページはこちら
「レアリス スピンベイト80」の性能について
「レアリス スピンベイト80」はシンキングのプロップベイト。
基本的な使い方としては、ただ巻きでOK。リトリーブ中はボディのロールアクション&フラッシングでアピールし、バスを誘います。
タダ巻きだけで、ジグヘッドでシェイキングをしたような動きとなるため、細かい操作が苦手な方にも嬉しい性能です。
また、ウエイトもシンキングということもあり、さまざまなレンジで使用可能。
水面直下から中層、ボトム付近まで、狙いたいレンジまで沈めることができ、リーリング中も浮き上がりを抑えてあるので、レンジキープ力も非常に高いのが特長。
表層付近を意識しているバスが多いときには、着水からの表層巻き。活性が落ち着いている場合は沈めてスローリトリーブなど、リーリング速度一つで様々なアプローチが可能です。
「レアリス スピンベイト80」のおすすめタックルについて
「レアリス スピンベイト80」のウエイトは9.48g。
スピニングタックルはもちろん、ベイトフィネスでも使用することができます。
ラインは、スピニングの場合、フロロの5~6lb、ベイトフィネスであれば、フロロの7~10lbがオススメとのこと。
ロッドに関してはM~MLクラスの少し柔らかめがオススメとのこと。というのも、フックは#8の少しフィネスなものを使用しているため、硬すぎるロッドではフックが負けてしまうリスクがあるため。
もちろん60UPでも十分にやり取りができる強度になっているので、フックに合わせたロッドパワーをチョイスするのが重要になります。
「レアリス スピンベイト80」のカラーラインナップについて
出典:YouTube「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
「レアリス スピンベイト80」は日本以外の海外トーナメントでも高い実績を出している非常に高性能なプロップベイト。
すでに琵琶湖はじめ、「レアリス スピンベイト80」で釣果報告も多数上がっています。
稚アユを狙うバスにも高い効果を発揮します。ぜひチェックしてみてください。