エコギアのアジングワーム「アジ職人・アジマスト」といえば、発売以来長~く愛されているワームで、その実力は折り紙つき。
リトリーブではボディとテールのリブがアジの好む微波動を生むと同時に極細のピンテールがごくナチュアルにアクション。
クビレのようなボディとテールの間は急テーパー。フッキング時に折れ曲がり、アジの吸い込みバイトも弾かず掛かる設計。アジが好むマテリアルで、オールマイティに使えるのが魅力。
Length (inch / mm) | Pcs. | 希望本体価格(税抜き) |
1.6″ / 43mm | 12pcs. | ¥450 |
2″ / 49mm | 12pcs. | ¥450 |
2.4″ / 62mm | 12pcs. | ¥450 |
アジ職人 アジマスト詳細ページはこちら
アジ職人 アジマスト1.8″FAT
そんなアジマストに、新たなシルエット。「アジ職人 アジマスト1.8″FAT」が6月下旬に登場を予定しています。
出典:エコギア公式
先に述べた通り、アジマストは1.6インチ・2インチ・2.4インチの3サイズでしたが、アジマスト1.8″FATはその名の通り1.8インチ。
サイズ感的にも間を埋めるイヤらしいところに位置します。
もちろんそれだけではなく、「ファット」の名が示すのはボディにボリュームを持たせた仕様。そして極細ピンテールは、これまで通りピリピリのナチュラル波動を出しそうな形状。
アジマストシリーズではあるものの、既存シリーズと違い、若干張りのあるマテリアルを採用しているのが特徴とのこと。
何を求めたのかというと、アクションに対し、さらにリニアに反応するレスポンスのよさ。簡単にいえばもっとキレのある動きをアングラーの入力で出しやすくなっているのだとか。
クイックなレスポンスは、時にアクションをかけた時に手前手前へと、早く誘い過ぎてしまうことがあります。これを抑えるためにFATなボディ。適度な抵抗感をボディに持たせることで、アクションレスポンスはよいけれど、そのピンポイントから移動距離を抑えながら探れるからアジのスイッチを入れやすい。
また、そのファットボディで浮力を持たせたことで長く狙ったゾーンを探れるそうです。浮遊系のアプローチにもよさそうですよね!
つまりは、クイックに動かせるけれども長く見せられる、そんな役割を果たしてくれるとか!
もちろん掛かれば、キュッと絞り込まれた折れ曲がりやすいシェイプでフッキングも決まりやすい。
サイズ:1.8インチ
価格:10本入り450円(税抜き)
2022年6月下旬登場予定
エコギア公式「アジ職人 アジマスト1.8″FAT」詳細ページはこちら