発売直前アミコン40Sを使った五目ロケが凄かった!レオン加来匠的実釣インプレッション
いやいや世界情勢が何かと大変で、釣り具業界も製品製造が軒並み遅れに遅れており、皆さんお待ちかねの「アミコン40S」も例に漏れず大幅に遅れておりましたが、先日ブルーブルーさんより連絡があり、6月頭出荷の目処がついたとのことでした。
と言うことで、今回は「アミコン40S」を初夏の海で使って、どんな場所でどんな魚が釣れるのかを徹底検証するロケを敢行してきました。
結果、結論から言うとサプライズというかハプニングに近い釣果が続出で、仕事を忘れてはしゃぎまくった1日となったのです。
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
アミコン40Sを使った五目ゲーム
ロケの模様は改めてブルーブルーYouTubeチャンネルより配信されますのでしばしお待ち頂くとして、カメラマン到着前にチョイチョイiPhoneで撮った自撮り動画と、カメラマンによる水中撮影の一部や、ロケ前ロケ後に釣った釣果写真をザクッと交えてトレーラー風に短編をUPしましたので、まずはご覧下さい。
そしてコチラはカメラマン到着前に、ちょこっと船を出して貰ったナッゾジグゲームです。岬の脇に投じた1投目にゴーマルオオモンハタがガツンと。堪りませんな〜(笑)。
ともあれ、「アミコン40S」 は相当面白く遊べます。
兄貴分の「エビコン60S」と違って中層の釣りを意識して前後共にトレブルフックを装着してありますが、荒根ボトムを撃つときは根掛かり回避のためにフロントフックを外したり、深い場所や流れの強い場所ではフロントアイへシンカーを打つなどしてアレンジすると釣りの幅がグッと広がります。
メソッドとしてのキモは、「ジグヘッド+ワームリグだと思え!」&「ワインドジグヘッドのように扱え!」なのです。そうすると実に様々な魚を連れてきてくれます。昼だろうが夜だろうが、海だろうが川だろうが、くれぐれも「プラグだから」という要らぬ先入観を持たないようにしましょう!
恐らく6月頭には全国のお店で発売されると思いますので、皆さんも入手されたら「エビコン60S」と共に思い思いの場所で楽しんで下さいな。