天龍の人気ライトジギングロッド「ホライゾンLJ」。LJは、そのままライトジギングを意味し、現在全8機種を展開。
そんなホライゾンLJの中で近海ライトジギングの中でもライトめ、スーパーライトジギングも兼ねて使えるロッドのひとつがHLJ631B-FL。
写真はフィールドテスターの倉永氏。なんでも今シーズン初のスーパーライトだったとのことで…、イイじゃないですか(笑)!
モデル | タイプ | レングス
( m [ft]) |
アクション | ルアーウエイト(g) | ベストウエイト(g) | ライン(lb/PE) | リアグリップレングス(mm) | ロッドウエイト(g) | 希望小売価格(税抜き) |
HLJ631B-FL | ベイト | 1.90[6’3″] | R | MAX120 | 80 | MAX16lb/0.6-1.2号 | 380 | 130 | ¥36,000 |
ベストウエイトは80g前後に設定された HLJ631B-FL。まさに近海ジギングライトモデルとしてピッタリな感じであるのですが、40~70g前後のジグを使ったスーパーライトジギングにもマッチするという。
ブルーのティップカラーがアイデンティティ(?)のホライゾンLJ、そのティップ部はグラス素材。
これをマグナフレックス製法(グラスフレックス)で超スムーズにつなぐ。しなやかさ、追従性はいわずもがなで、さらには感度も有するのが特徴で、それが比較的長めにとられています。
そして、バット部にはC・N・Tをコンポジット。
何が掛かるか分からない、それが時に、思っていたよりも…「デカッ!」ということがありますが、このC・N・Tがライトタックルの域を超えた粘りを発揮しターゲットを寄せられる。
また、ジグの跳ねを抑えたアクションもティップが可能にしてくれ、ミスバイトしやすいタチウオなどに跳ねすぎないアクションでアプローチできるのも魅力。
しなやかで、実は強く、そして誘いの幅を持たせられるホライゾンLJ。その中でライトなライトジギング(笑)やスーパーライトジギング、はたまたタイラバロッドとの併用としても可能なのが HLJ631B-FL。
バーチカルに色々楽しみたい方ならオススメの1本です。
天龍公式ホライゾンLJ詳細ページはこちら