イッセイの超食わせ系ワームとして人気の「ライアミノーフラット・サカナサカナ3.8」!
サカナサカナという名の通り、魚が2尾・連結された特殊デザインのワーム!
1パック : 7本入り・価格(税別) : ¥850
推奨フック : マルチオフセット#4~2、マス鈎#8~6
さて、そんなサカナサカナの使い方について、イッセイの赤松健さんが五三川での実釣をまじえて動画で詳しく解説してくれています!
それではこの動画の中で赤松さんの解説してくれているサカナサカナの使い方などをご紹介していきましょう!
まずはサカナサカナの特長から!
サカナが2尾連結されているようなツインボディデザインには、もちろん意味があります!
実は連結部でカットすることで、2ndボディのみでの使用もできるように、このツインボディ構造が採用されているんです。なおマス鈎をチョン掛けしやすいよう、1stだけでなく、2ndボディにもヘッドが設けられています。
驚異のレスポンスを誇る超極薄フラットテールを採用
さて、サカナサカナですが、このツインボディ以外にも大きな特長を持っています!
それは驚異のレスポンスを誇る超極薄フラットテールが採用されていることなんです!
テールは、ホントにレスポンスを向上させるために極限まで薄肉化されています。
またノンソルトマテリアルなので、さらにアクションレスポンスが高く、水中でも水平姿勢を保ってくれます!
ロッドワークにより艶かしいアクションを演出できる上、僅かな水流でも自発的に揺らめき、バスのバイトを誘います。
サカナサカナのオススメリグ!
ネコリグについて詳しくご紹介
サカナサカナのオススメリグについては、色々アリ!
今回はいろんなリグがある中でも、色んなレンジ、シチュエーションで使いやすいネコリグについて詳しくご紹介!
使用するリグパーツは…!
ネイルシンカーは0.9gを基準にセレクト。
マス針は6-8番を使用(写真は6番)。
フックの刺し位置について
いわゆるヨコ刺しがオススメ! タテ刺しもアリだけど、タテ刺しだと、真っすぐ刺す必要があって、よっとでも曲がっていると泳ぎが安定しなかったり、まっすぐ泳がせるのが難しくなるので、基本的にはヨコ刺しがオススメとのこと!
実際の使い方・誘い方
使い方はカンタン! オープン場やカバー周りなどバスがいそうな場所で投入!
ボトム、中層どちらでも使用!
ボトム攻めでは、ボトムにコンタクトさせつつ弱い力でシェイクスイム!
中層の場合はシェイクし続け泳がせるだけでOK!
中層をキープさせるのが難しく感じる人がいるかもしれないけど、基本的に水面下1m前後を引くことをイメージして引くだけでOK。
リーダーの太さの基準は4Lbで、ややこしい場所で釣りをする場合は6Lbなど太めをセレクト!
ちなみに、赤松さんはこの五三川の動画ロケで、実際にネコリグ攻めで、けっこうボコボコにいいバスを釣っていました!
なお、昨年にルアニューで行った動画ロケでも赤松さんと石川ハルトくんが逆さサカナでボコボコ釣果を披露してくれました!
【イッセイISSEIバス釣り研究所】サカナサカナ入れ食い編【赤松健&石川ハルト】
以上、サカナサカナの使い方などを詳しくご紹介しました!
サカナサカナは釣れるバスのサイズは問わないし、天才系バスに対する食わせ力も高いワーム!ぜひ現場投入してみてください!