こんにちは、HIDEUPスタッフのボンバーです。
いよいよシーズンインとなった桧原湖(福島県)! 現在の魚の状況としてはスポーニング直前といった感じです。
今回はそんな桧原湖でこの時期に有効な釣り方をご紹介します。
現在の桧原湖は…
今年の桧原湖は雪が多かったので、シーズンインが遅れると思いましたが、あっという間に氷が溶けて無事シーズンイン致しました。
でも、まだまだ寒いので桧原湖に来る際は服装にご注意くださいね。
これからの桧原湖で効く!「スタッガースティック3.3in」のノーシンカー
今の時期は特にワカサギがメインベイト。というわけで、使用するのは「スタッガースティック3.3in」のノーシンカーリグになります。
ハイドアップ公式「スタッガースティック3.3in」の詳細ページはコチラ
キモは使い方とセッティングにあり!
どこでも、どんな使い方でも良いというわけではもちろんなく。「スタッガースティック3.3in」を使ったこの釣りのキモは使い方とセッティングにあるんです。
①:キャスト後に少し沈めてからゆっくり巻くだけ!
②:巻くスピードは弱ったワカサギをイメージして漂う感じ!
③:バイトがあってもロッドで合せず、そのまま同じスピードで完全に乗るまで巻く!
④:ロッドに魚の重みを感じたら、ハンドルグリグリ巻いて巻き合わせ!
この「ちょっと沈めて使うこと」が重要で、浮かせすぎたり、沈ませすぎたりしないようご注意ください。
この釣りはアクション時の姿勢が重要になってくる釣り。できるだけまっすぐに姿勢をキープできて、かつフッキングの良いセッティング方法が必須です。
百聞は一見に如かず。2つ目のキモである「セッティング方法」はこちらをご覧ください。
スタッガースティック3.3in使いドコロ
使い方とセッティング方法がわかったところで、続いては「スタッガースティック3.3in」どこで使うんだ?と。
使いドコロはズバリ「スポーニングエリア周辺で、まだスポーニングしてないエリア」がベスト。そして、風の当たるバンク・はっきりとした立木などが沈んでるエリア、冠水ブッシュ周りなどの要素が複合してくれば効果バツグンです!
使用タックルはこんな感じ
ロッド:BFS-65L custom rod【BOMBER FACTORY CUSTOM RODS】
リール:スピニング2000番
ライン:デッド-オア-アライブ フィネスマスター PE X4(0.3号)【VARIVAS】
リーダー: スーパートラウトエリア マスターリミテッド ショックリーダー [VSPフロロカーボン](1.2号/6lb)【VARIVAS】
フック:アンダーショット (FINE WIRE)(#1・#2)【VARIVAS】
これから気温が上がってくると、どんどん楽しくなってきますよ~!更に詳しく知りたい方は是非、「ボンバー桧原湖ガイド」へお越しください!