GWも過ぎ、間もなくマゴチのハイシーズンを迎える季節になりました。
晩春から初夏にかけてマゴチが産卵のため接岸するので、サーフなどで狙うことができます。また、同時にヒラメも狙えるため、サーフアングラーにとっては大忙し!
そんなこれからの時期にピッタリのマゴチ用ルアーがDUOのBeachWalkerより登場します!
DUOの「BeachWalker ジャンゴグラブセット」
出典:DUO公式「BeachWalkerジャンゴグラブセット」詳細ページ
「BeachWalker ジャンゴ」といえば、背面にフックアイを搭載したマゴチ専用ルアー。
これまではシャッドテールのみの展開でしたが、新たにグラブテールタイプが登場します。
DUO公式「BeachWalkerジャンゴグラブセット」詳細ページはこちら
喰わせに強いグラブテール
グラブテールの強みは、ナチュラルな波動を生み出すテールアクション。
シャッドテールは強い波動を生み出すことで、広範囲にアピールするのに対し、グラブテールは滑らかな動きと微波動でアピール。フォール中もサイドにフィンがついているので、ロールを抑え、姿勢を崩さずに滑らかなスライドアクションを実現。
着底からのレスポンスも良く、ここぞの喰わせの場面で大いに活躍します。
ジャンゴの真骨頂、ズル引きにおいてもよりスローにネチネチと誘うことができるので、低活性のマゴチにもじっくりアプローチが可能。
砂埃をあげながら、テールでナチュラルに誘うので、マゴチの好奇心を刺激。ボトムの障害物もするりと抜けるので、テンポよく誘うことができます。
広範囲に線で誘う「ジャンゴシャッド」に対し、「ジャンゴグラブ」は点で喰わせることができるので、よりスキのないローテーションが構築できます。
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
ヘッドデザインはシャッドテールと共通
ヘッドデザインはシャッドテールタイプと共通。ウエイトによって素材が異なり、14gは亜鉛製、21gは鉛製となります。
亜鉛の方が比重が軽くなるので、よりスローにスイムさせたいときは14g、遠投したいときは21gと、ウエイトでの使い分けも可能。
フックアイは腹側に1箇所、背中側に2箇所用意されています。テールバイトが多いときはリア寄りにフックをセットするなど、状況に応じてアレンジすることもできます。
ジャンゴ グラブセットのスペックとカラーラインナップ
Length | Weight | Hook | 本体価格
(税込) |
---|---|---|---|
ソフトルアー/3インチ | 14g(亜鉛製) | #7 | ¥979 |
ソフトルアー/3インチ | 21g(鉛製) | #7 | ¥979 |
グラブタイプが追加され、よりマゴチ包囲網が完璧に!
マゴチは群れで生息しているので、一匹上がればそのまま連続ヒットなんてことも。グラブセットはまもなく発売とのことなので、ぜひ店頭などで見かけた際はチェックしてみてください。