皆さんこんにちは、水野高宏です。
独自のレンズフィニッシュとクセのない扱いやすさで、注目度が増しているDUELの新作バスルアー「L-BASS」シリーズ。
4月末、NBCチャプター河口湖第1戦の試合終了後、そのL-バスシリーズのバイブレーション「L-バスバイブ60S」でバスを2本キャッチすることができました。
サイズ | 重量 | リングサイズ | フロントフックサイズ | リアフックサイズ | 飛距離 | レンジ | タイプ | 価格 |
60mm | 14.5g | #2 | #6 | #8 | 40m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
L-バス バイブ60S詳細はこちら
簡単な使い方のコツ
まだ発売から間もない「L-BASS」シリーズ。今回はそのL-バスバイブ60Sの使い方において、簡単なワンポイントを。
といっても難しいことはありません。シリーズを通して誰が使っても扱いやすいのが特長でもありますので、少しでも参考になれば幸いです。
さて、5月に入り、プリ・ミッド・アフターはもちろん、スポーニングと無関係な魚が混在する時期となりました。
そうした、様々な個体を「効率的に探す」ことに適しているのがL-バスバイブ60S。
基本的にはラトル音と波動、そしてレンズフィニッシュのフラッシングで魚を寄せて食わせるイメージで使用していただければよいと思います。
それだけではなくて、バスのレンジや状況に合わせて様々な使い方ができるのがL-バスバイブのイイところ。
人的プレッシャー等でバスの活性が低い時は、広範囲をゆっくり丁寧にサーチ。
そんなスローリトリーブでも、独自の「レンズフィニッシュ」のフラッシングでリアクションバイトを誘発してくれます。
そして、もちろんタダ巻きもGoodですが、特におススメなのがボトムバンプ。
着底時にボディが立つのでリアフックがフリーになり、バイト時のフッキング率が格段に上がります。
バスがボトムに張り付いている状況や、バスの目線が下を向いている状況下でぜひ使ってみてください。