コアなアジンガーから熱烈な支持を集めているメーカーなのが「クリアブルー」!

クリアブルー（Clear Blue）

2015年設立。著名アジンガーとして知られる本岡 利將（もとおか・としまさ）さんが代表をつとめるアジング・メバリングを主体とするライトSWメーカー!　豊富な現場経験と知識、そして常に繰り返される現場テストからのフィードバックを元にした、こだわりのロッド、ルアーを開発・発表中。本社所在地は鹿児島県奄美市。

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そんなクリアブルーからは、様々なアジングロッドが登場していますが、今回は0.3gといった超軽量ジグ単から2のgハードルアーまでを、快適に扱える人気の１本をご紹介!

クリスター60フォーカス【クリアブルー】
Crystar 60 FOCUS

0.3gといった超軽量ジグ単から、2gまでのハードルアーも扱える、繊細かつ汎用性の高さも持つアジングロッドとして人気なのが、このクリスター60フォーカス。

このクリスター60フォーカスについては、開発者である本岡さんによる超詳しい開発ストーリー記事も公開されているので、ぜひチェック!

本岡 利將（Toshimasa Motooka） プロフィール

奄美大島を拠点とするアジング・ライトゲームブランド《 ClearBlue 》の代表。根っからのアングラーで、その経験を活かして釣具メーカーに就職。アジ＆メバルの製品開発を勢力的にこなす日々を送る日々を過ごしたのち、その経験を活かし、2015年に「クリアブルー」を設立。こだわり満点のアジング、メバリング用ロッドやルアーを多数輩出中。広島県出身、奄美市在住

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ここからは、クリスター60フォーカスの特長を詳しく紹介していきます!

クリスター60フォーカスの特長をピックアップ

サブネーム《FOCUS》＝焦点
以下の点にフォーカスして開発!
・潮流の感じ易さ
・リグの操作し易さ
・アタリの分かり易さ
・掛け易さ

① 繊細さ
潮流の微妙なテンション抜けも伝える『抜け感度』
そして反響の高感度

② ２gまでのルアーウエイトが使える
『潮流をしっかり感じながら、（ハードルアーなど）もう少し重いものが投げたい』
↑ルアーウエイトの上限が上がれば繊細さが欠けるのでルアーウエイトの上限を２ｇに設定

ティップ部は、高弾性 30t カーボンソリッドを採用、先端径は0.6mm!

東レ(株)最上級炭素繊維を使用した「トレカ ®T-1100G」をベースに使い、#2 に最先端高弾性 40t 炭素繊維素材「トレカ ®M40X」を使用。なおソリッド部分以外全てに4軸シートを使用。

オリムピック社のハイテーパーブランクスルー技術を採用。
バットパワーを落とさずに軽量化が可能となり、さらにグリップエンドまで突き抜ける反響感度を実現!

トレカ®️、ナノアロイ®️は東レ(株)の登録商標→詳しくはこちら

全８個のガイド全てチタンフレームトルザイトリングガイド(ダークグレー)を使用

細身のリールシートTVSリールシート採用。
フード部分にはメタリックブルーのアルマイトパーツ！

以上、クリアブルーのアジングロッド「クリスター60フォーカス」をご紹介しました!
0.3gの超軽量ジグ単から2gのハードルアーまで扱えるロッド!
１本持っておくと、かなり重宝しますよ!

なお、クリアブルーのロッド、ワーム、ジグヘッドなど、各アイテムは、公式WEBショップで購入できるモノも、けっこうあるので、気になる人はこちらもぜひチェック!