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春エギングのハイシーズン!専用PEライン「アンサーエギング」の特徴は?

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春のエギングも盛期といえるシーズン。

フィールドによって差はあるものの、大型アオリイカを狙う好機を迎え、さてエギングに足を運ぼうかと思っている人も多いでしょう。

チャンスを逃さないために、そして快適に釣りをするために、PEラインを改めて見直してはどうでしょうか?

アンサーエギングPEx8

アンサーエギングPEx4

GOSENから発売となったANSWER(アンサー)エギング。アンサーとは、ソルトゲーム系の専門ラインブランドとして立ち上がりました。

現在アンサージギングと、ここで紹介しているアンサーエギングが登場となっています。

アンサーエギング

アンサーエギングはどんなラインかというと「感度がよい」、「良く見える」PEラインだと思います。

感度に優れる

「感度がよい」なんて、そりゃそうじゃないと困るわけなのですが、感度がイイのです(笑)。

ゴーセン独自の2つの製法「MPX製法」と「HDX製法」を施したアンサーエギング。

この2つの製法は、原糸を高密度で正確に組み上げることで均一性が高く、直線強力、耐衝撃性に優れます。

張りとコシがある

もうひとつ「SG加工」がアンサーセギングには採用されているのですが、張りとコシがあるラインとなります。

張りとコシがあって感度も高い。実際に使って頂く部分にはなってくるのですが、特徴としてはそこが強み。

エギングにおいては、伸びが少なくシャクリをエギに伝えられる点はもちろん、ラインが潮受けした時の水中の変化なども、思った以上にラインを通して皆さんも感じているかと。

あえて潮を受けやすくしてみるとか、飛距離を優先するとか、PEだけじゃなくリーダーの太さなども考えると、やっぱりエギングのPEラインって意外と大きな要素ですよね。

そうした感度や飛距離、もちろん強度も〝バランスよくエギング特化〟なのがアンサーエギング。

視認性が高い

もうひとつが見やすい、という点。

これについても実際使って頂く部分にはなってしまうのですが(笑)、ラインが見やすい。

配色パターンはホワイトのメインカラーにブルーとイエローのラインマーカーという作り。

よく考えられているのが、海の上でのラインの見やすさ、順光・逆光どちらのシチュエーションでも見やすいラインとなっている点。

まずホワイトが海面を下にした場合でも見やすい。

また曇天や薄暗い時はイエローのマーキングが見やすい。そして視界がボヤッとしやすい逆光では、ブルーがシルエットとして浮かびやすく見やすい。

エギングで「ラインが見える」というのは、大きなアドバンテージ。

加えて、このラインの着色が非常に落ちにくいというのも特徴。

スペック

アンサーエギングPEx8
号数 (ポンド) 最大強力
0.5 (12lb) 5.4kg
0.6 (14lb) 6.4kg
0.8 (16lb) 7.3kg

150m巻きと200巻きあり。価格はいずれもオープン。

ANSWERエギングPE×8詳細ページはこちら

ANSWERエギングPE×4
号数 (ポンド) 最大強力
0.5 (12lb) 4.5kg
0.6 (14lb) 5.6kg
0.8 (16lb) 6.4kg

150m巻き。価格はオープン。

ANSWERエギングPE×4詳細ページはこちら

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ANSWER特設ページはこちら

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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