メジャークラフトのアジングブランド「鯵道」シリーズから登場となるNEWアイテムを、まとめて速報でお届けします。
鯵道5Gにフロート&キャロモデル
出典:メジャークラフト公式
まずはロッド「鯵道5G」。
これまでの機種に、1機種「AD5-S832FC/AJI」が追加となります。
鯵道5Gといえば、非常に人気が高く、昨年買えなかったって人いませんか(実はワタシも…)?
非常に高い性能ながらリーズナブルさも忘れないメジャクラらしさで人気に火がついたわけですが…。
追加される「AD5-S832FC/AJI」とは…機種名にFCが付くように「FC model」となるのですが、FCとはフロート&キャロのこと。
フロート&キャロ特化型の8.3フィートの登場となったのです。
Model | PRICE (税込価格) |
全長 (ft) |
継数 (pcs) |
ルアー (g) |
PEライン (号) |
アクション |
AD5-S832FC/AJI | ¥24,500 (¥26,950) |
8’3″ | 2 | 3-24 | 0.3-0.8 | F |
フロートリグで大遠投、広く探りながら、フロートの潮なじみを生かしてごくごくナチュラルに攻められる。
当然8フィート3インチはシリーズ最長レングス。またキャロライナリグで、飛ばして、ディープエリアを攻略!なんて時にも役立つ鯵道5Gの中で最もパワフルなモデル。
とはいえ、トレカT1100G・R360度構造など、「5G」ならではのテクノロジーでパワフルだからといって、ゴッツい竿では決してない。
しなやかさと遠くでの操作性を求めた張りを高いバランスでまとめあげた1本となっているそうですよ!
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鯵道ワーム
さらにワームも!その名もズバリな「鯵道ワーム」には、4種がラインナップ。
テール形状が名前の由来になっている4種。それぞれに役割を持たせたという、その内訳は…。
「斬美(ざんび)テール」が名前の由来。このテールがキールの役割を果たし、泳ぎも安定。ベイトフィッシュライクなアクションでオールマイティに使いやすい、サーチ力に長けたワームとなっているそうです!
全長:2.5インチ
入り数:8本
価格: ¥480(税別)
「破竹テール」が名前の由来。ほかのタイプと比較すると切れ込みも深く、活性の高い時にハイアピールで連発…なんてこともあるそうです。また、これが吸い込みバイト時に折れ曲がりフッキングも決まりやすいのだとか!
全長:2インチ
入り数:8本
価格: ¥480(税別)
「炎尾(ほのお)テール」が名前の由来。ゆえに、キャンドル、キャンドールですね。
しっかりしたボディとテールで、どうも捕食スイッチが入らない…なんて時に投入すると状況を打破できることもある強波動タイプ。
全長:2インチ
入り数:8本
価格: ¥480(税別)
「連玉(れんだま)テール」が名前の由来。細かなシェイクで、このテールがフレキシブルに反応。
とはいえ、ごくナチュラルないやらし~い波動を出すことで食い渋り時にもってこいのワームだとか!
全長:2インチ
入り数:8本
価格: ¥480(税別)
カラーは共通して10色となっています。ソリッド系にクリア系、ケイムラにグローと高実績カラーをそろえています。
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鯵道ヘッド
鯵道シリーズに待望のジグヘッド「鯵道ヘッド」が!
フックは吸い込みやすく掛かりのよい上向き平行鈎で、日本製の刺さりのイイやつ! これがアジに実績の高い金バリ。
水切りのよいヘッド形状で、リトリーブでは動きが破綻しづらく、ちょっとしたダートでは水をきってキレよくアクションするそうです。
また、アイが大きめ。ナイトゲームも多いアジ。このラインアイに、ほっそ~~いラインを通すのが難しくなってきた同志よ、このラインアイは大きめ。結びやすい(笑)!
また、夜光ワームキーパーはワームのズレを防ぐとともに、クリア系のワームであればワンポイントで光でアピールしてくれそう!
size:0.4g / 0.6g / 0.8 / 1g / 1.25g / 1.5g / 2g / 2.5g / 3g
使用フック:0.4〜1.25g鯵道専用金針 M、1.5〜3g 鯵道専用金針 L
入数 : 5個入り
price:¥320(税込¥352)
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鯵道ヘッド豆アジ
そんな鯵道ヘッドの基本性能を踏襲しながら、フックサイズを落とし(さらに短く)、アタるけど掛からないの代名詞(笑)「豆アジ」に特化させたのが鯵道ヘッド豆アジ。
豆アジだけでなく、単純に掛かりが悪い時に、即掛け系で釣りたい時にも重宝するはずです。
size:0.4g / 0.6g / 0.8 / 1g / 1.25g
用フック:鯵道専用金針 S
入数 : 5個入り
price:¥320(税込¥352)
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鯵道が確立!
ロッドにジグヘッド、ワームと、トータルで「鯵道」のブランディングが大きく動きだそうとしている感じを受ける2022年。
これからの動きにも注目ですよね!