こんにちは、ハイドアップフィールドテスター北海道担当加藤 純平です。
災害級の大雪に見舞われた北海道。各地で大混乱な交通網で、札幌市は普段なら片道20分のところ1時間以上かかっての出勤なんてことも…。3月くらいでも『本当に春になるのか?』と思っちゃうくらいでしたが、ようやく春が来ました!
長かった冬もおわり、桜の便りも来始めてこれから北海道の春が始まります! ロックフィッシュもシーズンイン! そんな少し独特な北海道のロックフィッシュシーンをご紹介します。
加藤 純平(JUMPEI KATOU) プロフィール
北の大地の主要ターゲット
まずは、北海道のロックフィッシゲームで何が釣れるのか、説明していきます。北海道でロックフィッシュとしてのターゲットは主にこちら。
北海道では『アブラコ』
よく驚かれるんですが、北海道にはカサゴいません! メバルいません! ハタいません! シーバスいません! マゴチいません! 豆アジならいます!(※一部道南エリアで釣れますが、北海道の広い範囲で釣れるターゲットとしての意味合いで)
ヒラメ以外はオールシーズン狙えますが、寒いのは辛いですし、たくさん釣れるこれからの時期が楽しいです。
北海道でも活躍する「スタッガーオリジナル」
そんな北海道のロックフィッシュゲームで一番活躍するのが、ハイドアップの定番であり最強ルアー「スタッガーオリジナル」。
実際に仕様数が多いランキングで見ると、堂々の1位は「スタッガーオリジナル3in」!
ハイドアップ公式「スタッガーオリジナル3in」の詳細ページはコチラ
続いて、3.5in、2.5in、2in、4in、1.5in、5in、6in…といった感じで使っています。
スタッガーオリジナルの1番の特長がサイズバリエーションの豊富さ。
1.5〜6.7インチまでの9種類というラインナップの豊富さで、究極な話「スタッガーオリジナル」が、各サイズあれば北海道のロックフィッシュは網羅できる。と言っても過言ではありません。
ジグヘッド、テキサス、フリーリグ、ダウンショット、キャロ…など、リグを選ばずどんな状況にもアジャストできるのがオリジナルの強みです。アンダー1gのライトゲームから、オーバー100gのオフショアゲームまで大活躍しています。
「スタッガーオリジナル」以外も大活躍
他にも、ハイドアップには「スタッガーワイド」や「スタッガースティック」などのスタッガーシリーズ、コイケシュリンプなどの特長的なルアーがたくさん!
個性的な魚に、個性的なルアー達で、北海道のロックフィッシゲームが楽しめます!
ロッドはマッカシリーズ
ハイドアップのロッドと言えば、「マッカシリーズ」
バス用のイメージがありますが、パワーのあるモデルもラインナップされており、ソルトでも全然使えちゃいます。そんな「マッカシリーズ」から、愛用タックルの1部をご紹介します。
ハイドアップ公式「マッカ HUMC-71M+」の詳細ページはコチラ
ハードルアーの巻物から幅広いルアーに対応するミドルクラスのバーサタイルロッド。7〜21g前後のリグ全般を快適に扱えます。
ハイドアップ公式「マッカ HUMC-71H」の詳細ページはコチラ
水深のあるフィールドやボートロックなどこれ一本で色々カバー。21〜28gクラスのリグを快適に使えるヘビーロッド。
ハイドアップ公式「マッカ レッドシリーズ HUMRS-77M-5」の詳細ページはコチラ
ハイドアップのマルチアングラー乃村弘栄さんプロデュースの5ピースロッド。 20〜50g前後の北海道で狙える全ての魚がターゲット! ロックフィッシュはもちろん、ショアからのヒラメ、中〜大規模河川・海でのイトウ、ショアトラウトゲームと万能ロッドです。
これからハイシーズンを迎え、陸っぱりで50upのアイナメ、60upのクロソイも狙える夢のようなロックフィッシュフィールド、北海道。今回は、そんな北海道で活躍するハイドアップルアーを紹介しました。
北海道の方はもちろん、北海道外の方もぜひお越しくださいませ!