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フック選びで迷わない!SMLの3サイズで完結するオフセットフック!ZPIの「EZ オフセット」

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DUアルカンセやアルカンセロッド、ZELOSマシンカットハンドルなど、優れたカスタムパーツやロッド・リールを展開するZPI。

ついつい、ロッドやリールに注目が集まりがちですが、折りたたみメジャーやウエア、フック、クリーナーなど小物アイテムも充実しています。

今回はそんな小物アイテムから、「EZ オフセット」をピックアップ!

この「EZオフセット」、サイズが少し特殊で、S・M・Lの3サイズで表記。各フックのサイズ対応幅も広く、おおよそ3つのサイズで完結してしまうという新基準のオフセットフックになります。

もうサイズ選びで迷わない!3サイズ表記

突然ですが、みなさんは普段の釣行で何種類フックを使用していますか?おそらく多くの方が十種類近くは持っていくかと思います。

実際、釣具屋さんに行くとフックだけでもかなりの数があり、その種類はもちろん、サイズもかなり細かく分類されています。

しかし、一方で数が多すぎるがあまり選びきれない、たくさんフックの種類を用意したものの、最適なフックのチョイスが分からないなんてことありませんか?

「EZフック」はそうした誰もが選びやすく扱いやすいフックをコンセプトに開発がされたオフセットフック。

EZ=イージーというネームも、より簡単にという意味が込められています。

サイズも分かりやすくS・M・Lに絞ることで、難しいフック選択をしないようにするため。近年オーソドックスに使われているワームサイズを独自に調査することで、使用頻度の高いゲイプ幅と線径を選定し最適化。

分かりやすい・掛かりやすい・扱いやすいの三拍子が揃ったイージーなフックに仕上がっています。

各サイズのスペック
サイズ 適合ワームサイズ 入り数 本体価格(税込)
S 3∼4inch class 6 ¥275
M 3.5∼4.5inch class 5 ¥275
L 4∼5.5inch class 4 ¥275

ZPI公式「EZオフセット」詳細ページはこちら

 

S・M・Lのサイズ展開について

EZフックのサイズは非常にシンプル。各サイズごとでワームの対応幅が広いので、極論この3サイズがあればおおよそのワームはカバーができてしまいます。

対応サイズは上記の図を参考に、各サイズを選べばOK!もうフックのサイズで迷う必要もありません。

EZオフセットの4つのこだわりポイント

「EZオフセット」はサイズがシンプルというだけではありません!

フックの各部にこだわりがあり、それにより様々なワームにも対応できるようになっています。

その①
浅く刺したり深く刺したりできるフック設計

一つ目のポイントはアイからクランク部までを長く設計したこと。

これにより、浅く刺したり深く刺したりすることができ、ワームサイズに合わせてフックポイントを好みの位置にもってくることが可能。ワンサイズで、様々なワームにも対応することができる設計になっています。

また、カバーを狙う際は深く刺してポイントを隠したり、ボイル撃ちなどのときは浅く刺すといったように、フック変更をしないでも調整が可能。

その②
掛かりやすいフック形状

「EZオフセット」はフッキング性能も優秀!

誰でも簡単にフッキングが決まるイージーフッキングシステムが搭載されています。

そのカギとなるのが、絶妙なギャップ設定。狭すぎず広すぎずの幅で、貫通力やスナッグレス性をキープしたまま、厚みのあるバルキーワームにも対応しています。

その③
貫通力を重視したバーブ設計

また、バーブに関しても貫通力を重視した小さめの設計。

カバー最奥でラインが枝に跨いでいたり、オカッパリでのロングキャスト先でも高確率で刺さるように作られています。

フッキングのパワーがフックに伝わりにくい状況でも抜群の貫通力を有しています。

その④
あらゆるリグに対応できるアイ設計

アイは大きめに設定。

大きくすることで、ワームのズレ防止機能とスプリットリング等を使ったリグにも対応しています。

 

このように、「EZオフセット」はフッキング性能や掛かりやすさ、汎用性など、サイズ以外のポイントも非常にこだわりが込められています。

シンプルで汎用性も高いので、フック選びに迷ったら、とりあえずこの「EZオフセット」を用意しておけば、万事解決!

ぜひ、チェックしてみてください!

ZPI(ジー・ピー・アイ) プロフィール

元々はカスタムチューンメーカーとして高い評価を受けていたZPI。2019年、ZPIは総合釣具メーカーへと生まれ変わった。元来の技術力の高さを生かしたリール「アルカンセ」を皮切りに、リールのみならずロッドもリリース。「アルカンセシリーズ」としてバスフィッシング界で新たな注目株となっている。また、偏光グラス「エアエピック」やフック「EZオフセット」など、分かりやすく使いやすい、それでいてハイスペックなアイテムをさらに拡大中。社名の由来は「Z Performance Technology Inc.」Z:究極の、Performance Technology:性能・技術、Inc.:会社。
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