【ノーザンオープン初戦に出場】干満差の激しいタイダルレイクで巻きとライトリグ攻め!加木屋守(マーモ)による参戦レポート
皆さんこんにちは!
ノーザンオープン初戦! 出場できるのか少し心配ではありましたが、何とか前日にエントリーすることができました! 今回はその模様を少しレポートさせていただきたいと思います。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
ノーザンオープン初戦に出場! 干満差の激しいタイダルレイクでメインにしたパターンとは?
初めてのバスマスターボーターデビュー戦は、138位という出遅れたスタートとなりました。初戦のフィールドは「ジェームズリバー」。
潮の満ち引きがあるガチのタイダルレイクです。というかもうほぼ海(笑)。朝と昼過ぎではビックリするくらい水位のアップダウンが激しいフィールドです。潮の動きなどを上手く読んで場所をセレクトしていくのがすごく重要なフィールドでした。
今回メインに使用したのはジグヘッドワッキーやチャターベイト、スピナーベイトなど…。ストラクチャーなどに浮いているメスにはジグヘッドワッキーで狙い、チャターやスピナーベイトはテンポ良くサイプレスツリーなど、水の流れているタイミングや風が吹いてる時などに狙っていきました。
数は物凄く釣れるものの、中々ビッグフィッシュが出ないもどかしい試合でした。1つ1つ経験して積み重ねて、いつかは優勝できるようにこれからも頑張って行きたいと思います! 応援して下さった皆様ありがとうございました! とりあえず拠点のテキサスまで安全運転で帰ろうと思います。
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