オフショアジギングの新たな釣りスギ系スタイル「フラッシュジギング」。
そんな爆りマクりな釣り方をクレイジーオーシャンの太田氏が実釣解説した動画が公開となっています
動画では、フラッシュジギングの基本(過去記事参照)を解説しながら、アオハタやキジハタ、カサゴといった根魚はもちろん、レンコダイの連発劇や青物のブリ、そして極めつけにはフラッシュジギングのメインターゲットである大物のイサキをゲットして、論より証拠な爆釣を披露。
当日、太田氏がキーワードとしていたのが「ベイトのサイズ」。この日はマイクロベイトをメインに捕食している傾向にあったため、なかなか大きなメタルジグには反応しずらい状況だった。そのため、オーシャンフラッシュTG(タングステン)の40gを主軸にした誘いで魚を寄せて、フラッシュアシストで確実にバイトさせるというフラッシュジギングならではの展開がドンピシャにハマった。
また、新しく登場するフルカーボンソリッドロッド「オーシャンセンサーLJ」を使った食い込みを重視した展開や、「オーシャンセンサー」を使ってメタルジグのアクションレスポンスを高めた展開など、状況に応じた釣り方を解説してくれている。