【障害物付近をユックリ引くことがキモ】遂にリリースされて解禁!加木屋守(マーモ)が改めてジャッカル「デッドスローラー」の魅力を振り返る
皆さんこんにちは! 今はアメリカにいるマーモです(笑)。
バスマスターオープン参戦に向けて準備中です。実はまだ出場確定というわけではなく、年度にお話させてもらいましたが、現在ウェイティングという状態です。キャンセル待ちということで、今は出れることを信じて試合前日まで、練習に向かう最中です。出場することができれば1番ですが、もし出場出来なかったとしても、今後の勉強を含めて試合前日までキッチリプラクティスしていきます!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
遂にリリース!「デッドスローラー」の魅力や使い方をおさらい
さて、そんな日本では遂に「デッドスローラー」が発売となりました。
デッドスローラー
Name | Length | Quantity | 推奨フックサイズ | Price |
---|---|---|---|---|
DEAD SLOWLER 4.8″ | 4.8inch | 5本入 | オフセット#4/0〜5/0 | ¥935 |
DEAD SLOWLER 5.5″ | 5.5inch | 未定 | オフセット#5/0〜6/0 | 未定 |
ジャッカル公式「デッドスローラー」詳細ページはこちら
まさに4月初旬の時期こそ、使っていただきたいシャッドテールワーム! 僕のインスタグラム「mamorukagiya」でもたまにショートムービーをアップさせていただいていますが、とにかく物の近くをユックリ通して巻くことを心がけています。
時にはボトムを擦りながらでも巻いたりもします。ボトムに当たった後の立ち上がりも非常にレスポンスが良いので、バイトチャンスを増やせることにも繋がります!
僕はリップラップ周辺で沈めて巻くのにカナリ多用しています。旧吉野川、府中湖でもリップラップを絡めて50アップを捕獲できていますよ!
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浮かせても沈めてもユックリ巻くことのできる「デッドスローラー」を色んな場所で使ってみてくださいね!
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