【曲がりを活かして青物を寄せる】強靭なパワーとジグを軽快に操れる操作性が魅力！オリムピックのジギングロッド「20 プロトン」を紹介

2022年04月04日

気温が増すと共に、こちらの釣りも面白くなりますよね「ジギング」。

一般的に数を釣って楽しめる季節は初夏から秋とも言われていますが、オススメロッドとしてぜひ準備していただきたいのが、今回紹介するコチラになります！

20 プロトン【オリムピック】

オリムピックが手掛けるジギングロッド「20 プロトン」。

ブリクラスも頻繁に掛かるジギングにおいて、やはり重要なのはロッドのパワー、そして長時間使っていても疲れにくいというトコロ！　こちらのロッドは、高強度カーボンが用いられており、魚が掛かって負荷が生じるとフォアグリップからスローに曲がり込むように設計されているため、大型青物と真っ向勝負できる仕様になっています。そして、ジグ操作時に関しては、素直に追従するティップによってジグを思いのまま操作することが可能。強くて疲労感もでにくいように作られています。

オリムピック公式「20 プロトン」詳細ページはこちら

見た目のデザインも中々イケてますよね、カッコ良さと力強さが外観から伝わります。

強靭なバットセクション

「20 プロトン」の魅力はやはり「強靭」というトコロで、ブランクスには低～中弾性の薄物カーボンをメインに使用。そしてバットセクションにはオリムピック独自製法「クワトログラファイトクロスXX」を採用し、それを「G-MAPS」という最新技術で仕上げられています。

それらによって、軽量で曲げやネジレに強く、圧縮への強さに対しても優れた特性を発揮するため、ブランクのしなり戻り（形状復元力）が早くなった上、強靭なバットパワーを実現。ジグを操作している時は、ややレギュラーファーストなティップセクションで、バーチカルでもドテラでもジグの動きをコントロールさせやすく、掛かってロッドに負荷がかかると同時にグリップ部からロッド全体がスローに曲がりこみます。ドラグを強めに設定し、曲がった状態をキープさせているだけで、魚が自然と浮いてくるようなバッドパワーを秘めていますので、大型青物にも主導権を与えない作りに。