皆さんこんにちは
愛知のフィッシュマンフィールドテスター柿本岳志です。
三寒四温真っ只中ですが…私のホームにもようやくシーバスが産卵から戻ってきました!
柿本 岳志(KAKIMOTO TAKESHI) プロフィール
キモはロッドセレクトにあり?取り回し重視で「7.5ft」をチョイス
この時期から私はメバルとシーバスの板挟みで大変忙しくなります。
先日も釣行へ! そして、この日はメバルというよりシーバスチャンス!
メバル用のロッドULクラスから、今回は「BRIST comodo7.5H」に持ち替えてアフターシーバスに臨みます。
フィッシュマン公式「BRIST comodo7.5H」詳細ページはこちら
地形的にロングロッドは取り回し悪いので7.5Hを選択したわけですが、このロッドがまたよく飛ぶんですよね。長さの割に飛距離が出るのが7.5Hのいいところ!そして、グリップが体に干渉しないので快適に釣りができます。
さて、いよいよ実釣スタートです。潮目が近づいてきたタイミングを見計らってダウンにキャスト。潮目の中にできるだけルアーを留めておいて、ベイトを探しまわるシーバスに見つけてもらう…という作戦です。
狙っているのは回遊系シーバスなので、ヒットまでに時間が掛かるだろうな…と思っていると、5分くらいであっさりヒット!というか一投目でした。手前にはストラクチャーが眠っているので掛かりとパワーを信じてゴリ巻きファイト!ずり上げた瞬間にフックオフ…危なかった…。
その後は連発とはいきませんでしたが、ぽつぽつ釣れて開幕を感じさせてくれる釣行となりました。みなさんもぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
タックルデータ
ロッド:BRIST comodo7.5H (Fishman)
リール:STEEZ A TW(ダイワ)
ライン:PE2号
リーダー:フロロリーダー20ld
ルアー:ユニフォース100F(LEGARE)