アフターから回復して、ボチボチ釣れ始めてきた頃でしょうか「メバル」。
春はプリが混じる初冬に比べると比較的数は落ちる傾向にありますが、その分釣れるとデカイ。1匹が貴重な季節でもあるのでやり取りはモチロン、ランディングも慎重に行いたいトコロ。さて、そんなメバルをはじめ、ライトターゲットのランディングをサポートしてくれるこちらのアイテムはご存知でしょうか?
ガンフレームエアー
MCガンフレーム【第一精工】
釣ったアジやメバルを引き抜き、そのままエアーキャッチが可能!
ショートガングリップ型で握りやすくてコンパクト設計、第一精工の「ガンフレームエアー」と「MCガンフレーム」を紹介。サイズはそれぞれ40と30の2タイプがラインナップされていますよ!
第一精工公式「ガンフレームエアー/MCガンフレーム」詳細ページ
両モデルの異なる点は主に使用されている素材と価格帯。「ガンフレームエアー」には高強度で超軽量、錆びにも強いCFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%)を採用。一方「MCガンフレーム」にはGFRP(ガラス繊維強化プラスチック含有率55%)が使用されていてコストパフォーマンスに優れています。コチラに関しては正直好みであり、材質にこだわってなるべく長く使い続けたいというのであれば「ガンフレームエアー」、コスパ重視であったりチョット気になるので使ってみたいというのであれば「MCガンフレーム」がオススメなんて思ったり…。ただ、どちらもSWライトゲームで持っていると活躍してくれるのには違ないハズ。
さて、具体的な特長に関しては両モデル共通しているので早速紹介していきたいと思います。
ショートガングリップ型は握りやすいだけでなく、ハンガーを活用することでベルトに装着することも可能。急な落下を防げるようにトリガーでロックすることができ、トリガーを引くと解除される仕様に。
タモの角度も水平姿勢をキープ、暗いナイトゲームでも正確にターゲットをキャッチすることができます。
魚体へのダメージが少なく、ジグヘッドも絡みにくい軟質PVCコーティングが施されたネットが採用されています。
カラーラインナップ
カラーについてですが「ガンフレームエアー」は1色で、「MCガンフレーム」は「ブラック」、「フォリッジグリーン」、「ダークアース」の全3色展開となっています。
では、「MCガンフレーム」の各カラーそれぞれに注目していきましょう!
以上「ガンフレームエアー」と「MCガンフレーム」の紹介でした! ぜひ、気になる方は両モデル共に参考にしてみてくださいね!
タイプ | 全長 | フレーム長 | フレーム幅 | 重量 | ネット深さ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
40 | 50cm | 40cm | 30cm | MCガンフレーム:235g ガンフレームエアー:200g | 20cm | MCガンフレーム:GFRP(ガラス繊維強化プラスチック含有率55%)ガンフレームエアー:CFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%) | 軟質PVCコーティングネット付属 | MCガンフレーム:¥2,970(税込) ガンフレームエアー:¥6,050(税込) |
30 | 40cm | 30cm | 25cm | MCガンフレーム:212g ガンフレームエアー:160g | 軟質PVCコーティングネット付属 | MCガンフレーム:¥2,420(税込) ガンフレームエアー:¥4,950(税込) |
紹介動画も参考に!
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」