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【戯れさせることがキモ】実釣ムービーも公開中!加木屋守(マーモ)が「DBユーマ カスミ」を駆使した青野ダム釣行を再度振り返る

連載:マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」
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皆さんこんにちは! 先日の「DBユーマ カスミ」での大爆釣劇の動画はご覧になっていただけましたか? 大潮+風+ローライトという好条件に釣り方がハマると、ここまで連発するのは僕もビックリでしたよ(笑)。

出典:YouTubeチャンネル「マーモチャンネル」

【3時間で45〜50cmアップを4発キャッチ】キモはマッチザベイト!加木屋守(マーモ)のパターンがハマりマクりな「青野ダム釣行レポート」

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

 

「戯れさせること」がキモだった青野ダム釣行時の連発劇

キモとなったのはワカサギが求愛行動を求め、戯れさせること。

これによって、水中で大きくフラッシングを生んでくれるのでバスにも気づいてもらいやすいという訳! このワカサギが多く戯れてくれたテクニックというのがボトスト! 「DBユーマ カスミ」の落ちていくアクションとボトムをチョコチョコさせた時のワカサギの反応がとてつもなくイイ感じで、それを一定スピードで演出させて釣ったという感じです。

ジャッカル公式「DBユーマ カスミ」詳細ページはこちら

 

亀山ダムのボトストと霞ヶ浦のシラウオパターンを融合させた誘い方

昨年亀山ダムで川島プロと実釣した「ヤミーフィッシュ」のボトストと、霞ヶ浦の馬場さんがやっているシラウオパターンの融合釣法ですね。このアクションにした途端、ワカサギ食いのバスが連発したという感じです。この直前にミノーやアラバマなどを色々通していたので、僕もビックリしました(笑)。

 

今回の実釣は青野ダムでしたが、ワカサギが産卵のために遡上する場所はリザーバーだと必ずあるので、皆さんが行かれているフィールドでもぜひお試しください。

ジグヘッドはジャッカルの「ワッキージグヘッド」を使用しているのですが、基本的にはフォールの速度を遅くしたいのと、根がかり回避を考えて0.9gで使っています。

ジャッカル公式「ワッキージグヘッド」詳細ページはこちら

 

砂地で引っ掛かりにくいような場所では1.3gや1.8gを使用するのも良いと思いますよ。ワカサギは泥底フラットや砂地などを求めて遡上してくるので、そういった場所でボトストをぜひお試しください!

 

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